投稿作品
編集者メッセージ(新着)
-
鈍色綺探へのメッセージ
1P目で画力の高さと構図の巧みさが伝わってきますね!今すぐ誌面に載ってもまったく違和感がない(むしろ上手い!)レベルだと感じました。
ただ、この1話だとキャラクターがどういう人物(性格や何を考えているのかなど)なのか、どのような舞台設定なのかという情報が少ないようにも思いました(その分12Pのふたりのやり取りは興味をひかれました)。
読者はいい意味で冷たい存在だと思います。その読者をこの物語に惹きつけるために冒頭3Pまでで絵以外でもっとキャラクターに興味を持たせる描写があるとよかったかなと。
別の方も書かれていましたが、ご自身が好きな漫画、いきなり引き込まれた漫画の冒頭4Pを要素分解(絵でセリフで何が描かれているか・読者に何を伝えようと思っているのかなど)して比較すると、具体的な参考になるかと思いました。
画力は充分なので、そのあたりを意識するだけで掲載や連載はグッと近づくと思います。今回は鵙さんの思い描く世界をたくさんの読者に届けるお手伝いをしたいと思いメッセージを書かせていただきました!
最後になりましたが、素晴らしい作品の投稿ありがとうございます! -
鈍色綺探へのメッセージ
読者の感情を震わせる演出方法をしっかりとわきまえている作家さんだと感じました。
画面から溢れ出んばかりの迫力ある構図。思わず引き込まれてしまう表情の説得力。
「何をやれば読者に喜んでもらえるか?」という意図が狙い通りに響いてきます。自分の作家としての強みを把握して、ちゃんと作品にアウトプットできている印象です(長所を自分で理解できていることは、作家として非常に大事なことです)。
後半はヴィゴとニビィのキャラとしての魅力がもっと知れたら嬉しいですね。
いずれにせよ、唯一無二の魅力的なファンタジーを読者に届けられる作家さん、という印象をビシビシ感じています。
もしよければ一度お話だけでもさせてもらえたら嬉しいです。 -
鈍色綺探へのメッセージ
ご投稿ありがとうございます!
スマホで拝読しましたが、画面からはみ出んばかりの大迫力でした!!
小さな端末でも猫デケェ…と思わせられるような構図の使い方が光っておられたと思います。
キャラも服もかっこよく、鵙さんの「好き」が詰まっていてグッドでした!
バトルアクションのシーンが強みかと思いますので、冒頭はこれでバッチリだと思います。
ただ、主人公と妖狐?の関係性の面白さは少し強調した方がよいかもしれません。
まだ前半ということで全貌は分かりませんが、12pで絶対に自分より強そうな妖狐を心配するところがこの2人の関係の妙だとするならば、例えばもっと過剰に心配な表情をするなど、よりこの2人の特別感を出してあげるのがいいのかなと思います。
序盤はかっこよさで引きつけて、中盤でキャラを好きになってもらって、終盤でクライマックス!というように、読者の楽しみ方を誘導してあげるとよろしいかと!
まだ後半も拝見しておりませんが、ぜひ一緒にお仕事してみたいです。
現在イブニングで「俺の令和プロジェクト」という読み切り募集企画がございまして、ぜひ編集長にこちらの作品を見ていただきたく存じます。
現状考えうる最速の商業誌掲載ルートです!笑
ぜひご検討くださいませ。
この度はご投稿ありがとうございました! -
鈍色綺探へのメッセージ
画力とバトルだけを切り取っても、読む人を惹き付けるすごい武器を持っているな―と思いました! 本当にすごい!!
あとは、これに「主人公がどんな人であるか」がこの冒頭で描けていたら最強なのではないでしょうか。たとえば、「どんな性格なのか」「どんな想いを持っているのか」「なぜ戦っているのか」「どんな職業なのか」「強いのか、弱いのか」などを描いて主人公のことを知ってもらえると、よりキャラクターの目線に入りやすいのではないかと思います。
ヒントは自身の好きな漫画にあると思います。好きな漫画の1話目の冒頭を読んでみて、どうやって主人公を紹介しているのか研究してみるのもオススメです! -
鈍色綺探へのメッセージ
この度はDAYSNEOへご投稿いただき、ありがとうございます。
とても楽しく読ませていただきました。
凄い迫力とカッコ良いキャラ!
構図も凝っていました。
真面目な騎士と奔放な妖狐のコンビも
掛け合いが楽しくて良かったです。
12p目「ゆっくり今すぐ降りなさい!!」
からのページは、シリアスなバトルシーンから
一転、2人の凸凹コンビっぷりを表すコミカルなシーンなので
絵の描きこみ具合やリアルさを落としても良いのかな、
と思いました。
そうするとページをめくる速度で
「このシーンは笑うところだ」と自然に読者も感じられると思います。
前半部分だけでありながら、この2人の
活躍をもっと読みたい!と思える
素敵な作品でした。
次回作も楽しみにしております! -
鈍色綺探へのメッセージ
めっちゃくちゃ上手いですね!
迫力、立体感、構図、どれもすごい!と思いました。
デビュー済みとのことですが納得のクォリティです!
それを前提で、あえてリクエストを挙げるなら、
「全コマが構図を凝った見せゴマになっているので、
大事な部分が入って来づらい」箇所があることでしょうか。
4P目1コマ目、猫が大きくなることが一番なシーンと思います。
アクション的な迫力を排して、
3P目の1コマ目と対照的な「大きくなった猫とその手前の小さな主人公」に絞った構図
にした方が分かり易かったと思います。
6P目の2コマ目「俺は敵じゃない」というセリフがありますが、そのニュアンスが掴みづらかったです。
剣が構図的に強調されていますし、表情もよく見えないので、真意がどこにあるのかわからないというか・・・
例えば、主人公が読者目線でこのセリフを言っていたらもっと伝わったかもしれません。
最終ページ1コマ目、ここはこれまでの緊張感との落差があらわになるシーンなので、
絵も思いっきり抜いた方が良いかと思いました。
その方が主人公のキャラクターや、二人の関係性が伝わりやすくなるかと。
超画力で全コマギッチギチに漲っているのですが、
「このシーンで一番伝えるべきものは何か」ということを押さえた上で、
抜くところを抜く、とより良いのではないかと!
甚だ簡単ではありますが、ご感想まで!
ご投稿ありがとうございました!
編集者メッセージ(いいね)
-
鈍色綺探へのメッセージ
めっちゃくちゃ上手いですね!
迫力、立体感、構図、どれもすごい!と思いました。
デビュー済みとのことですが納得のクォリティです!
それを前提で、あえてリクエストを挙げるなら、
「全コマが構図を凝った見せゴマになっているので、
大事な部分が入って来づらい」箇所があることでしょうか。
4P目1コマ目、猫が大きくなることが一番なシーンと思います。
アクション的な迫力を排して、
3P目の1コマ目と対照的な「大きくなった猫とその手前の小さな主人公」に絞った構図
にした方が分かり易かったと思います。
6P目の2コマ目「俺は敵じゃない」というセリフがありますが、そのニュアンスが掴みづらかったです。
剣が構図的に強調されていますし、表情もよく見えないので、真意がどこにあるのかわからないというか・・・
例えば、主人公が読者目線でこのセリフを言っていたらもっと伝わったかもしれません。
最終ページ1コマ目、ここはこれまでの緊張感との落差があらわになるシーンなので、
絵も思いっきり抜いた方が良いかと思いました。
その方が主人公のキャラクターや、二人の関係性が伝わりやすくなるかと。
超画力で全コマギッチギチに漲っているのですが、
「このシーンで一番伝えるべきものは何か」ということを押さえた上で、
抜くところを抜く、とより良いのではないかと!
甚だ簡単ではありますが、ご感想まで!
ご投稿ありがとうございました! -
鈍色綺探へのメッセージ
この度はDAYSNEOへご投稿いただき、ありがとうございます。
とても楽しく読ませていただきました。
凄い迫力とカッコ良いキャラ!
構図も凝っていました。
真面目な騎士と奔放な妖狐のコンビも
掛け合いが楽しくて良かったです。
12p目「ゆっくり今すぐ降りなさい!!」
からのページは、シリアスなバトルシーンから
一転、2人の凸凹コンビっぷりを表すコミカルなシーンなので
絵の描きこみ具合やリアルさを落としても良いのかな、
と思いました。
そうするとページをめくる速度で
「このシーンは笑うところだ」と自然に読者も感じられると思います。
前半部分だけでありながら、この2人の
活躍をもっと読みたい!と思える
素敵な作品でした。
次回作も楽しみにしております! -
鈍色綺探へのメッセージ
画力とバトルだけを切り取っても、読む人を惹き付けるすごい武器を持っているな―と思いました! 本当にすごい!!
あとは、これに「主人公がどんな人であるか」がこの冒頭で描けていたら最強なのではないでしょうか。たとえば、「どんな性格なのか」「どんな想いを持っているのか」「なぜ戦っているのか」「どんな職業なのか」「強いのか、弱いのか」などを描いて主人公のことを知ってもらえると、よりキャラクターの目線に入りやすいのではないかと思います。
ヒントは自身の好きな漫画にあると思います。好きな漫画の1話目の冒頭を読んでみて、どうやって主人公を紹介しているのか研究してみるのもオススメです! -
鈍色綺探へのメッセージ
ご投稿ありがとうございます!
スマホで拝読しましたが、画面からはみ出んばかりの大迫力でした!!
小さな端末でも猫デケェ…と思わせられるような構図の使い方が光っておられたと思います。
キャラも服もかっこよく、鵙さんの「好き」が詰まっていてグッドでした!
バトルアクションのシーンが強みかと思いますので、冒頭はこれでバッチリだと思います。
ただ、主人公と妖狐?の関係性の面白さは少し強調した方がよいかもしれません。
まだ前半ということで全貌は分かりませんが、12pで絶対に自分より強そうな妖狐を心配するところがこの2人の関係の妙だとするならば、例えばもっと過剰に心配な表情をするなど、よりこの2人の特別感を出してあげるのがいいのかなと思います。
序盤はかっこよさで引きつけて、中盤でキャラを好きになってもらって、終盤でクライマックス!というように、読者の楽しみ方を誘導してあげるとよろしいかと!
まだ後半も拝見しておりませんが、ぜひ一緒にお仕事してみたいです。
現在イブニングで「俺の令和プロジェクト」という読み切り募集企画がございまして、ぜひ編集長にこちらの作品を見ていただきたく存じます。
現状考えうる最速の商業誌掲載ルートです!笑
ぜひご検討くださいませ。
この度はご投稿ありがとうございました! -
鈍色綺探へのメッセージ
舞台は中世のヨーロッパでしょうか。西洋人のデビルハンター(?)と東方の妖怪がタッグを組んで悪魔(?)と戦う設定はとても魅力的だと感じます。しっかりと書き込まれた絵柄なので、冒頭からファンタジーな設定でも説得力がありました。
妖狐の見た目はもう少しかわいくなると良いかなと思います。性格がきつめなので、ギャップを与えたほうが魅力が増すのではないでしょうか。西洋人が主人公なので、日本人読者を意識すると、妖狐に感情移入する部分が多いほうがよいかな、という考えもあります。妖狐の性格自体は生真面目そうな主人公との相性が良さそうなので、おいしい設定だと感じました。
このたびはご投稿いただき、ありがとうございました! -
鈍色綺探へのメッセージ
読者の感情を震わせる演出方法をしっかりとわきまえている作家さんだと感じました。
画面から溢れ出んばかりの迫力ある構図。思わず引き込まれてしまう表情の説得力。
「何をやれば読者に喜んでもらえるか?」という意図が狙い通りに響いてきます。自分の作家としての強みを把握して、ちゃんと作品にアウトプットできている印象です(長所を自分で理解できていることは、作家として非常に大事なことです)。
後半はヴィゴとニビィのキャラとしての魅力がもっと知れたら嬉しいですね。
いずれにせよ、唯一無二の魅力的なファンタジーを読者に届けられる作家さん、という印象をビシビシ感じています。
もしよければ一度お話だけでもさせてもらえたら嬉しいです。