投稿作品
-
担希1
★123,038 -
★21,639
担当希望
編集者メッセージ(新着)
-
ちいさな靴みがき屋さんへのメッセージ
かわいい作品ですね。
そして、小さいおじさん、愛らしいです。
それだけに、もっと長いページ数を読みたいと思いました。
例えば、女性のお客さんの悩みが
今は「雨の日も、風の日も、がんばっている」という
抽象的な描かれ方しかしていません。
ここに、リアリティーあるエピソードが入ると
エピソードが生まれ、感情移入も生まれると思います。
次回作、大変、期待しています。 -
おとうさんといっしょへのメッセージ
雰囲気のある絵柄だなと思って読み始めたのですが、初めて描かれた漫画なのですね。
好きなものを描こうとするスタンスもいいし、キチンと課題を持って描かれている点も好感が持てます。
ただお話も絵柄同様、雰囲気になってしまっているなと思いました。
「誰が何をする」お話なのかというのも意識されるともっとよくなります。
この作品が「関係がギクシャクしている父親が、難病で死期が迫っているとわかり、今まで言えていなかった感謝の気持ちを伝える」物語だと仮定すると、その内容を伝えるのに必要な要素が浮かび上がってくると思います。
「なんで関係がギクシャクしたのか」「憎悪の気持ちがほとんどなのに感謝の気持ちってなんだろう」「どうして今さら伝える必要があるのか」「どういった形で伝えるのか」などなど。
その必要な要素をつなぎ合わせたり、入れ替えたりして構成していくと、最初にイメージしたお話ができるはずです。
前提条件がわからないまま、ラストで「ありがとう」と言われてもピンと来なかったです。 -
ちいさな靴みがき屋さんへのメッセージ
「かわいいおじさんを描く」という試みはうまくいってると思います。ミニサイズならではの挙動もちゃんとあって、男の自分が見てもかわいいと思えました。「癒やされたい」という点では、あと一歩…!という印象を受けました。せっかく途中まで、毎日気を張って働いて、くたびれてるけどそれでも頑張る自分と「壊れた靴」をうまいこと重ね合わせて表現していたのに、肝心の3ページ目の一番重要なおじさんの決め台詞が、「靴も生きていますからね 栄養をあげると元気になる」と、割と普通の靴屋さんが言いそうなセリフだったのが非常に残念でした…! ここのセリフをもっともっと練って、このおじさんにしか言えないようなセリフにしてほしかったです。靴のことを言ってるけど、人生にも掛かっていて、とても大切なことで、読者が思わずハッと一瞬手を止めてしまうような。
-
ちいさな靴みがき屋さんへのメッセージ
かわいくてやさしい世界観だなぁとほっこり。森井さんが小さいおじさんをかわいがりながら描いているのがとても伝わってきました!でも今はまだ、小さなおじさんが靴を磨いてくれる姿がかわいいねぇ~、だけな漫画になってしまっています。森井さんはせっかく優しい雰囲気を描ける方なので、それではもったいない。もっと小さいおじさんのかわいいところ、見せてください!お姉さんが抱いている悩みって具体的になんだろう?小さいおじさんってどういう風に物事を見ているんだろう?小さいおじさんに何を言われたらお姉さんはもっと救われるだろうか?ということをもっと掘って掘って考えてみてほしいです!そしてお姉さんだけでなく、読者ももっと癒してほしい。
-
ちいさな靴みがき屋さんへのメッセージ
優しさが読者を癒す素敵な小編だと思います。
この4Pの「前」と「後」のことに妄想を膨らませてください。
あと、靴みがき屋さんの朝から晩までの暮らしと、ここ1週間のことを考えてみてください。
いつから靴磨き屋さんがいて、今日までどこを移動してきたり、どんなお客さんと会ってきたのかを考えてみてください。
そうすれば「ストーリー」が浮かぶと思います。
ぜひストーリーにもチャレンジしてください。
編集者メッセージ(いいね)
-
ちいさな靴みがき屋さんへのメッセージ
かわいくてやさしい世界観だなぁとほっこり。森井さんが小さいおじさんをかわいがりながら描いているのがとても伝わってきました!でも今はまだ、小さなおじさんが靴を磨いてくれる姿がかわいいねぇ~、だけな漫画になってしまっています。森井さんはせっかく優しい雰囲気を描ける方なので、それではもったいない。もっと小さいおじさんのかわいいところ、見せてください!お姉さんが抱いている悩みって具体的になんだろう?小さいおじさんってどういう風に物事を見ているんだろう?小さいおじさんに何を言われたらお姉さんはもっと救われるだろうか?ということをもっと掘って掘って考えてみてほしいです!そしてお姉さんだけでなく、読者ももっと癒してほしい。
-
ちいさな靴みがき屋さんへのメッセージ
「かわいいおじさんを描く」という試みはうまくいってると思います。ミニサイズならではの挙動もちゃんとあって、男の自分が見てもかわいいと思えました。「癒やされたい」という点では、あと一歩…!という印象を受けました。せっかく途中まで、毎日気を張って働いて、くたびれてるけどそれでも頑張る自分と「壊れた靴」をうまいこと重ね合わせて表現していたのに、肝心の3ページ目の一番重要なおじさんの決め台詞が、「靴も生きていますからね 栄養をあげると元気になる」と、割と普通の靴屋さんが言いそうなセリフだったのが非常に残念でした…! ここのセリフをもっともっと練って、このおじさんにしか言えないようなセリフにしてほしかったです。靴のことを言ってるけど、人生にも掛かっていて、とても大切なことで、読者が思わずハッと一瞬手を止めてしまうような。
-
ちいさな靴みがき屋さんへのメッセージ
かわいい作品ですね。
そして、小さいおじさん、愛らしいです。
それだけに、もっと長いページ数を読みたいと思いました。
例えば、女性のお客さんの悩みが
今は「雨の日も、風の日も、がんばっている」という
抽象的な描かれ方しかしていません。
ここに、リアリティーあるエピソードが入ると
エピソードが生まれ、感情移入も生まれると思います。
次回作、大変、期待しています。 -
ちいさな靴みがき屋さんへのメッセージ
優しさが読者を癒す素敵な小編だと思います。
この4Pの「前」と「後」のことに妄想を膨らませてください。
あと、靴みがき屋さんの朝から晩までの暮らしと、ここ1週間のことを考えてみてください。
いつから靴磨き屋さんがいて、今日までどこを移動してきたり、どんなお客さんと会ってきたのかを考えてみてください。
そうすれば「ストーリー」が浮かぶと思います。
ぜひストーリーにもチャレンジしてください。 -
おとうさんといっしょへのメッセージ
雰囲気のある絵柄だなと思って読み始めたのですが、初めて描かれた漫画なのですね。
好きなものを描こうとするスタンスもいいし、キチンと課題を持って描かれている点も好感が持てます。
ただお話も絵柄同様、雰囲気になってしまっているなと思いました。
「誰が何をする」お話なのかというのも意識されるともっとよくなります。
この作品が「関係がギクシャクしている父親が、難病で死期が迫っているとわかり、今まで言えていなかった感謝の気持ちを伝える」物語だと仮定すると、その内容を伝えるのに必要な要素が浮かび上がってくると思います。
「なんで関係がギクシャクしたのか」「憎悪の気持ちがほとんどなのに感謝の気持ちってなんだろう」「どうして今さら伝える必要があるのか」「どういった形で伝えるのか」などなど。
その必要な要素をつなぎ合わせたり、入れ替えたりして構成していくと、最初にイメージしたお話ができるはずです。
前提条件がわからないまま、ラストで「ありがとう」と言われてもピンと来なかったです。