編集者メッセージページ

  • ご投稿いただき、ありがとうございます。
    第3話まで読ませていただきました。
    とても、おしゃれな絵だと感じました。

    また。ジュンのキャラクターがとても
    好きになれるものでよかったです。
    表情が豊かで、しかめっ面を魅力的に
    描けるのは、シノダさんの強みだと思います。

    ただ、バーガーショップというリアルな舞台と
    キャラクターの突拍子のない言葉、行動が
    マッチしきれていないのかなと感じました。

    現実にいそうだけど、いない人
    起こりそうだけど、起こらないこと
    をネタに笑いに変えていただけると
    もっと楽しくなると思っております。

    またのご投稿をお待ちしております。

    2020/03/03 16:31
  • 小山内くんのキャラがいいですね! 超能力が使えるけど、日常に不満はない庶民派(?)な感じに好感を抱きました。大和さんとのやりとりが微笑ましく、見ていてほっこり。

    一方で大和さんのキャラは少し掘り下げが足らない印象。彼女は会社でなんの仕事をして、どいうったことに退屈さを感じているのか具体的に語ってくれると共感できたと思います。まさに小山内くんを利用しようとして迷惑をかけたけの人になってしまっていて、なんだかなぁ…と。

    絵柄はクセがなく画面が見やすいですね。この物語にマッチしていたと思います。ただ、最初のタイムカードの超能力シーンは演出不足で、何が起こっているのかとても分かりづらかったです。それと、小山内くんは超能力を隠しているなら、もっとコッソリ使ってほしいですね(笑)。

    おばあちゃんも超能力者だったりするのは過度な設定だったかもしれません。小山内くんは最初の念動力だけでなく、他にも能力があるようなフシもあり、わりと“何でもアリ”の設定になってしまっています。ラストシーンの盛り上げ方は、思いきりがあって良かったと思いますが「大和さんを助けることができるか!?」ということより、「テレポートとか時間停止とかできたりしないのだろうか?」という方向に意識が行ってしまいました。「1kgまでの物を動かすことができる」とか、制限を設けた方が良かったかもしれません。

    最後はハッピーエンドで良かったと思いますが、大和さんは自分の居場所を小山内くんの隣以外で見つけてしまっていて、少し寂しさも感じますね。せっかく始まった2人の人間関係が、閉じてしまったような印象になってしまっているのは残念です。

    2018/10/23 13:52
  • ご投稿ありがとうございます!
    ネーム拝見いたしました。
    志門と田端さんのすれ違いがとっても面白かったです!BL本をモデルにした本人に渡してしまうという大失態…でしたが
    出てくるキャラが全て可愛らしく、好感度が高いのでしっかりギャグとして笑える作りになっていました。
    「舐めるように見ました」のセリフですれ違っているふたりが愛おしいです!
    他にも投稿していただいたイラストを拝見して、温かい雰囲気を持つ絵を描かれる作家さんと感じました。
    一度お話聞かせていただけますと嬉しいです。担当希望させていただきます!

    2023/08/10 16:03

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