投稿作品

担当決定

編集者メッセージ(新着)

  • 夏の終わりへのメッセージ

    素晴らしいの一言です。もーーー鳥肌立ちました。
    散々言われていると思いますが、キャラの表情、風景描写、どれをとってもとにかく絵が美しい…
    神様が出てくるシーンは特に、一枚絵としてもずっと見ていられます。

    そして絵だけでなく、作品全体に儚げで懐かしく、神秘的な雰囲気をもたらしているのは、実はセリフ(神様の口調)なんじゃないかと感じました。
    特に終盤の
    「お前と会えて楽しかったね」
    というところ…絵も相まってため息が出ます。
    語尾が「ね」
    になっていることで、親しみやすい存在だけど、この人はやっぱり神様なんだ…という神秘性、超常性を感じてしまいました。
    神様の造詣が中性的で、BLの空気があるのも、この神秘性には欠かせないのだと思います。

    絵の美しさとキャラの造形、言葉選び、主人公が大きく成長してかつての思い出と再会するという誰しもが感動する構成、
    全部がすごいバランスで絡み合って成立している傑作だと思いました。

    神秘性を演出するためだと思うのですが、画面が白い(光の飛ばし過ぎ)と感じる人もいそうなので、
    陰影の付け方をもっとビビッドにしても良いのかなと感じました。それによってこの世界観が損なわれることはないかなと。

    本作のような方向性で、長編作りをぜひご一緒させていただきたいです。
    一撃で読者を虜にできる才能をお持ちだと感じました。担当に着かせていただけるのを熱望しております。よろしくお願いします。


  • 夏の終わりへのメッセージ

    山の神さま、美しすぎる……。
    どこか淋しげな優介くんが経験した夏の想い出の物語、
    夜中に拝見したからか、ジーン…と胸の奥まで郷愁に浸れました(きっと昼間でも同じ感想だと思います)。ちょっとだけ千と千尋を初めて観た時の、ハクみたいな人に会いたい、と感じた幼少の記憶が蘇る作品でした。
    最後に息子さんが「視える」ことで、山の神の実在と、あの想い出は紛れもなくホンモノだったんだ、と分かるラスト、素敵です。
    タッチが繊細で、いつまででも見ていたいような、そんな不思議な感覚になるほど、とにかくキャラ絵も背景も、美麗すぎて驚きました。
    唯一、山の神が男性なのか、女性なのか。1話目で「彼が笑うたび、」という言葉が出てくるまで分からないまま「口説こうとしているのか?」といった台詞を読んでいたので、読者的感覚としてやや混乱をしてしまった点だけが気になりました。
    敢えての演出だとしたら、すみません。でもあんまりに綺麗だったので、てっきり女性だと思ってしまったんです…笑。
    ぜひ一度、さとうじるさんが今後描きたいものをお伺いさせてもらいたいです。
    もしよければ、次回作を制作する上でのお手伝いをさせてもらえたら嬉しいです。
    ぜひお話だけでもさせてください、よろしくお願いいたします!

編集者メッセージ(いいね)

  • 夏の終わりへのメッセージ

    山の神さま、美しすぎる……。
    どこか淋しげな優介くんが経験した夏の想い出の物語、
    夜中に拝見したからか、ジーン…と胸の奥まで郷愁に浸れました(きっと昼間でも同じ感想だと思います)。ちょっとだけ千と千尋を初めて観た時の、ハクみたいな人に会いたい、と感じた幼少の記憶が蘇る作品でした。
    最後に息子さんが「視える」ことで、山の神の実在と、あの想い出は紛れもなくホンモノだったんだ、と分かるラスト、素敵です。
    タッチが繊細で、いつまででも見ていたいような、そんな不思議な感覚になるほど、とにかくキャラ絵も背景も、美麗すぎて驚きました。
    唯一、山の神が男性なのか、女性なのか。1話目で「彼が笑うたび、」という言葉が出てくるまで分からないまま「口説こうとしているのか?」といった台詞を読んでいたので、読者的感覚としてやや混乱をしてしまった点だけが気になりました。
    敢えての演出だとしたら、すみません。でもあんまりに綺麗だったので、てっきり女性だと思ってしまったんです…笑。
    ぜひ一度、さとうじるさんが今後描きたいものをお伺いさせてもらいたいです。
    もしよければ、次回作を制作する上でのお手伝いをさせてもらえたら嬉しいです。
    ぜひお話だけでもさせてください、よろしくお願いいたします!

  • 夏の終わりへのメッセージ

    素晴らしいの一言です。もーーー鳥肌立ちました。
    散々言われていると思いますが、キャラの表情、風景描写、どれをとってもとにかく絵が美しい…
    神様が出てくるシーンは特に、一枚絵としてもずっと見ていられます。

    そして絵だけでなく、作品全体に儚げで懐かしく、神秘的な雰囲気をもたらしているのは、実はセリフ(神様の口調)なんじゃないかと感じました。
    特に終盤の
    「お前と会えて楽しかったね」
    というところ…絵も相まってため息が出ます。
    語尾が「ね」
    になっていることで、親しみやすい存在だけど、この人はやっぱり神様なんだ…という神秘性、超常性を感じてしまいました。
    神様の造詣が中性的で、BLの空気があるのも、この神秘性には欠かせないのだと思います。

    絵の美しさとキャラの造形、言葉選び、主人公が大きく成長してかつての思い出と再会するという誰しもが感動する構成、
    全部がすごいバランスで絡み合って成立している傑作だと思いました。

    神秘性を演出するためだと思うのですが、画面が白い(光の飛ばし過ぎ)と感じる人もいそうなので、
    陰影の付け方をもっとビビッドにしても良いのかなと感じました。それによってこの世界観が損なわれることはないかなと。

    本作のような方向性で、長編作りをぜひご一緒させていただきたいです。
    一撃で読者を虜にできる才能をお持ちだと感じました。担当に着かせていただけるのを熱望しております。よろしくお願いします。


TOP