田中空  (ID:ku_tanaka)
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嘘で何かしら真実を描きたいと思いながら、ネーム原作をやってます。
ファンタジーやSFが好きです。
目標は長期連載を勝ち取ることです。

*編集者の皆さま貴重なアドバイスありがとうございます!
とても参考になります。

過去作:
ヤングマガジンサード「宇宙のプロフィル」(こがたくう名義 原作担当)
ジャンプ+「心なしのキリム」短期連載(原作担当)
マガジンエッジ「リリーワーズ」読み切り掲載(原作担当)

ホームページ:
http://tanakakuu.web.fc2.com/

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編集者メッセージ(新着)

  • 450億光年先のタイムマシン(ネーム)へのメッセージ

    コンスタントなご投稿、
    誠にありがとうございます!

    田中さんの持ち味である
    [プチSF感]と
    [マイルドLOVE感]が
    絶妙にリンクした良作!

    リトル・ドリーミング・
    ストーリーだったと思います。

    良作であるという前提で、
    以下、個人的な感想を記します。

    もしや的外れな意見かもですが、
    田中さんの今後の創作の
    一助となれば幸いです、、、。

    ・宇宙人パートよりも
    圧倒的に二人のパートを
    たくさん読んだ気にさせて欲しい。

    ・読者に宇宙理論を伝える演出に、
    宇宙人同士の会話だけでなく、
    幼少の頃の二人の逸話を用いる
    方法などはないのだろうか、、、。

    ・二人のキャラ力・関係性を
    もっと強く印象に残るよう、
    より深く二人のエピソードを
    掘り下げてみてはいかがでしょう。

    ・読み切りとして
    話を巧みにまとめるよりも、
    もっと大きな夢を!
    もっと強き願いを!!
    見せる事に拘られてみては、、、。

    ・ラストの宇宙人や
    宇宙船があまりに小さい事に
    驚きました。
    笑えたり微笑ましいというよりも
    少し残念な印象に
    映ってしまいました、、、。

    以上、私なりの
    感想・アドバイスであります。

    田中さんのさらなる飛躍を
    祈っております。
    ご奮闘くださいませませ。







  • 「彼らはどこにいるのだ?」(ネーム24P)へのメッセージ

    誰もが一度は妄想するであろう、空想科学をきちんと漫画の核にできているのがとてもいいです!

    女の子が先生に、コルドバ星から取った写真を見せ、そこに過去の先生の姿が写っていたコマは
    「なるほど!」と思わされました。

    私もこういう妄想するんです。光より早く動けたら、過去が見えるから、名探偵になれるな‥‥とか笑


    ”メトロ”という架空の物質を作品に登場させることで、既存の科学をエンタメにまで昇華させた点は素晴らしいです!
    他人とは違った視点で物語の企画を生み出すセンスを感じました。

    しかし、企画は良いのですが、ストーリーの組み立て方に関してはまだまだ改善の余地があると思います。
    テーマはフェルミのパラドックスということでしたが、現状、それは”メトロ”につなげるための枕にしかなっておりません。本作の流れをそのままにするのであれば、フェルミのパラドックス自体を無くしてしまう方がわかりやすくなるのではないでしょうか。
    また、フェルミのパラドックスを残すのであれば、簡単に宇宙人と出会うのは得策ではないと思います。ミステリーサークルなど、宇宙人の存在をほのめかす情報を小出しにしていき、フェルミのパラドックスが正しいのか、否か、という点で物語を展開していく方が良いのではないでしょうか。

    また、「もうオフ会なん?」というセリフも、セリフ自体は唐突で笑えるのですが、それ以上に「この物語、ここで終わっちゃうの?と」といったがっかり感がありました。

    裏を返せば、もっとコルドバ星のこと、メトロの可能性などをもっと知りたい、と読者に思わせることはできているのだと思います。

    キャラの魅力や、起承転結の”起”、”結"の部分をもっと意識してつくるとよくなるのではないでしょうか。

    これからも魅力的な物語をぜひ作ってください。

  • はんぼっち惑星へのメッセージ

    この広い世界に
    たった一人きりから、、、

    この荒廃した世界に
    幽霊と二人きりに、、、。

    高層の二人が
    切なくもかけがえのない
    存在になりそうで、
    何かが生まれそうな
    予感がしました。

    彼女の涙のワケが
    とても気になりました、、、。

    まだわからない事だらけ
    なのですが、
    わからない事が
    少しずつわかっていく事を
    楽しめる作品になって
    ほしいと願います。

    気負わない雰囲気と
    シリアスで切実な世界観が
    合わさりながら、
    ドラマチックに
    動いて行ってほしいと願います。

    最後のキタシロサイ、
    第3話も楽しみしています。





  • はんぼっち惑星へのメッセージ

    着想と構想がとてもユニークで期待感があります。
    ただし少し拙速さも感じました。
    なぜ主人公が自分を人類最後の1人と考えたのかというところへの気配りがすっぽ抜けている気がします。
    この世界に何があったのか?どれくらい主人公は人間を探したのか?なぜいまここにこの状況で絶望しているのか?そのあたりがないと、共感を得られないです。
    キタシロサイのこと、主人公が人類最後の1人だと自覚するところ、この2つにも「面白さの可能性」がある気がします。
    この作品の前半に、極力段取りにならない形でうまく足せたら、もっと良くなるのではないかと感じました。
    僭越ながら私見まで。

  • 空想生物しいく入門へのメッセージ

    やさしいしいく。

    人にとっても
    生き物にとっても、
    とてもハートウォーミングな
    良作だと感じました。

    全7話・計6空想生物を
    クラシカルかつ
    ノスタルジックに
    ご披露いただきまして
    ありがとうございました。

    個人的には
    ミニマム恐竜の話が、
    一番夢を感じれて好きでした。

    ご自身でダメもとと
    おっしゃられていましたが、
    ネタの優劣は置いといて
    企画としましては、
    ある意味、完成形にあるような
    気がしております、、、。

    ですが、
    オムニバス形式ゆえか、
    全般的にキレイに
    型に収まりすぎていて、
    まとまりすぎてる印象が
    ありました、、、。

    例えばですが、
    空想生物いっぴき、
    飼い主ひとり、
    家族すうにん、
    謎の露天商ひとり、
    友人すうにんみたいな、、、

    [ぷちSF感]あふるる
    キャラ重視のやさしい
    ホームドラマ、
    ホームコメディを
    作ってみてはいかがでしょう。

    ご参考までに。押忍であります!















  • 10億キロのダイソンへのメッセージ

    面白かったです!
    漫画はまだまだいろいろな表現が
    できることを痛感できる作品でした。

    演出力もありますし、ワクワクさせる
    作りですし、次の話が非常に楽しみです!

  • 即身仏さまは まだまだ死ねないへのメッセージ

    いいキャラクターですね、即身仏さま。
    1p目で煽るだけ煽って2p目で落とす感じ、笑いました。
    こういうリアクションがはっきり出ているキャラクター、すごく好き……なんですが、

    悟りを開いている故にいい感じのことを言うのか、
    長生きを使ったギャグなのか、
    すぐ死にそうになるところなのか…

    即身仏さまのキャラがブレているというか、少しわかりくい気がします。
    ひとつのネタに絞って、定型を意識して、彼(?)のキャラクターを立てるともっと良くなるのではないかと思います。

    こいつはこういうキャラ!でしつこく推して、
    読み手が定型を理解してきたところで違う魅力を見せてあげる、というか。
    偉そうにすみません。

編集者メッセージ(いいね)

  • 即身仏さまは まだまだ死ねないへのメッセージ

    いいキャラクターですね、即身仏さま。
    1p目で煽るだけ煽って2p目で落とす感じ、笑いました。
    こういうリアクションがはっきり出ているキャラクター、すごく好き……なんですが、

    悟りを開いている故にいい感じのことを言うのか、
    長生きを使ったギャグなのか、
    すぐ死にそうになるところなのか…

    即身仏さまのキャラがブレているというか、少しわかりくい気がします。
    ひとつのネタに絞って、定型を意識して、彼(?)のキャラクターを立てるともっと良くなるのではないかと思います。

    こいつはこういうキャラ!でしつこく推して、
    読み手が定型を理解してきたところで違う魅力を見せてあげる、というか。
    偉そうにすみません。

  • ロストマン(修正版)へのメッセージ

    『ダイソン』とは、また一線を画す
    猟奇SFサスペンスですね!

    個人的な好みで言うと
    『ダイソン』の方にグワッと
    胸ぐらを掴まれましたが、
    あくまで好みの問題で、
    今作が劣ると言う意味ではありません。

    大阪に五百年かけて流れ着いた
    不死のバンパイヤ少年と、
    たこやき屋のお姉さんとの
    出会いと別れから始まる復讐劇!!
    とてもスケール感があり、
    この先の展開が楽しみに感じます。

    ただ一方、どちらかと言うと
    主人公が巻き込まれ型の子供で、
    猟奇犯罪者への敵討ちとしての
    動機はわかるのですが、
    それ以前は、一体どんな思いを
    秘めて生きてきたのか、
    何を考え、何を目指して
    生きのびてきたのか等々、
    もっともっと知りたいと思いました。

    本当は死にたいと望んでいるとか、
    ただ友達ががほしいだけとか、
    実は親・兄弟を捜しているとかetc.
    第1話に進むべき方向を大きく
    示してみた方が良かったのでは…。

    また途中の刑事のセリフで、
    複数犯をにおわす設定もあったので、
    今回、お姉さんの血を浴びて主人公が
    覚醒した後、あの眼鏡の犯人を
    煙突の上から倒してほしかったと
    思いました。もちろんあの男が、
    複数犯の内の一人という前提では
    ありますが、バンパイヤの能力や
    バトル演出も大切な売りになる
    作品だと思います。

    まあ細かい事はさておき、
    再度、キャラクターの根っ子と、
    生きていくための大目標を
    第1話の中に端的に
    示してほしいと感じました。

    ぜひ頑張って、さらなる力作へと
    仕上げてみてくださいませませ。

    引き続き熱くガッツ押忍です!!!





  • 死後の世界へのメッセージ

    この世界観、私も考えていたことがあります。
    いわゆる、「いま私たちのいる世界を神様が作られた」、
    という宗教観がある人の、宇宙観を知りたいと思って……。
    キリスト教徒である、宇宙飛行士の話とか、
    宇宙飛行士が、地球に戻ってきてから、死生観が変わるとかも含めて、
    気になります。

    それをさらっと、
    ループする宇宙観で描いているのが、
    実は、この作品の上手いところですよね。

    完結っぷりも、上手い!

    まあ、縦読みを、
    一回きりのネタに利用するって言いうのは、
    ちょっと、大喜利要素のの方が強いかも知れませんが。

    さらなるアイデアをお待ちしております。

  • 10億キロのダイソンへのメッセージ

    面白かったです!
    漫画はまだまだいろいろな表現が
    できることを痛感できる作品でした。

    演出力もありますし、ワクワクさせる
    作りですし、次の話が非常に楽しみです!

  • タンポポ(ネーム)へのメッセージ

    田中先生は『宇宙のプロフィル』からのファンです。
    投稿していただいたどの作品も、奇想を人間ドラマに落とし込み、オチまで過不足なく進めていく力量を強く感じます。
    オムニバスではない、長期連載を狙っていただきたいですね。
    キャラでいくのか、パッケージオムニバスで行くのか。おそらく前者の作品が田中先生には少ないので、理屈は後回しでもいいので、まずは老若男女が憧れる魅力的なキャラクターを生み出していただいたいです。
    そのキャラの活躍がそのまま物語の魅力になるはずです。
    従来のネタの使い方からもう一歩も二歩も練って、キャラの血肉に落とし込んだものを拝読してみたいなと我儘を進言させていただきます。

  • 死後の世界へのメッセージ

    縦読み漫画の可能性については、
    いろいろ考えさせられますよね、、、。

    従来のページ組みをまんま
    縦に置き換える事から始まって、
    映画みたいに一コマ一コマを
    連続させたり、縦横無尽に
    細切れにさせたり、、、。

    たぶん僕のようなおじさん脳では
    絶対に生み出せないような、
    仰天するような漫画が、
    そう遠くないうちに出てくる
    気がします。いや、知らないだけで
    もう出てきてるのかも、、、。

    なのでアドバイスも何も
    てんで申し上げられないのですが、
    田中さんの発想の試行錯誤に新味が
    ひとつでも誕生すると良いですね。

    たとえば身体を離れて
    宇宙を浮遊する無重力感を、
    天地をコロコロ逆転させて表現したり、
    超アップと超引きを目まぐるしく
    グルグル繰り返したりとか、
    はちゃめちゃな映像と動きの自由さに、
    何か糸口があるような気がします。

    もちろん人間の喜怒哀楽、
    悲喜交々のドラマは一本、
    みっちり仕込まれててほしいですが。

    個人的には、落語の演目の
    『あたま山』みたいなSF噺なんか、
    もしかしたら縦読み漫画のイメージに
    合うのかな、なんて思ったりします。

    つまらないコメントですみませんが、
    新しい事にバシバシ挑戦して、
    さらなる飛躍を見せてくださいませ。

    ガッツ押忍です!

  • はんぼっち惑星へのメッセージ

    着想と構想がとてもユニークで期待感があります。
    ただし少し拙速さも感じました。
    なぜ主人公が自分を人類最後の1人と考えたのかというところへの気配りがすっぽ抜けている気がします。
    この世界に何があったのか?どれくらい主人公は人間を探したのか?なぜいまここにこの状況で絶望しているのか?そのあたりがないと、共感を得られないです。
    キタシロサイのこと、主人公が人類最後の1人だと自覚するところ、この2つにも「面白さの可能性」がある気がします。
    この作品の前半に、極力段取りにならない形でうまく足せたら、もっと良くなるのではないかと感じました。
    僭越ながら私見まで。

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