いやー…細かいことはいろいろあんですけど、この作品のズバ抜けた力強さが超気に入ってるんで、ここでは置いときます。特に最後の十数ページは非常に正しくアゲてくれてて最高ですわ。この「熱み」が直で伝わるやり方、座組でデビューできたらいいっすね。

台詞がいちいちカッコイイですよ。方言も最高にイカシてます。カッコつけてねえのにカッコイイです。主役への感情移入は求めず、ただただ武骨さで痺れさせてくれるアプローチがたまんない。少なくとも俺にはグッサグサ刺さってます。勝手ながら感謝の意を。3話目読ませていただきありがとうございます。