投稿作品
担当決定
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決定日:2019年06月14日
編集者メッセージ(新着)
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Don't talk to meへのメッセージ
人間の葛藤とか、本能と理性とか。そういう繊細な感情面を描くのが非常に上手な作家さんだと感じました。
全体的に感情が内面に潜り込みすぎていて、特に山田くんがモノローグを多用しすぎていることが原因で、「感情発信」の行動や掛け合いが発生しにくくなっていることは、少し残念ではありましたが。もっと性衝動ではない素直な感情をぶつけ合う二人を見ていたかったというのが、素直な感想です。
とはいえ、繊細で淡いタッチの画面づくりも彼らの壊れやすい心を表現するのに非常に寄与していて、全体のバランスがすごく印象的で心に残る作品だと感じました。
ガッツリ性描写があるため、本作で商業へ!とは正直お伝えしづらいのが恐縮ですが、いろいろと一緒に面白い試みができる作家さんなのではないかと思ってます。
もしよろしければまずは一度、お話だけでもさせてもらえたら嬉しいです。
よろしくお願いいたします!
編集者メッセージ(いいね)
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Don't talk to meへのメッセージ
人間の葛藤とか、本能と理性とか。そういう繊細な感情面を描くのが非常に上手な作家さんだと感じました。
全体的に感情が内面に潜り込みすぎていて、特に山田くんがモノローグを多用しすぎていることが原因で、「感情発信」の行動や掛け合いが発生しにくくなっていることは、少し残念ではありましたが。もっと性衝動ではない素直な感情をぶつけ合う二人を見ていたかったというのが、素直な感想です。
とはいえ、繊細で淡いタッチの画面づくりも彼らの壊れやすい心を表現するのに非常に寄与していて、全体のバランスがすごく印象的で心に残る作品だと感じました。
ガッツリ性描写があるため、本作で商業へ!とは正直お伝えしづらいのが恐縮ですが、いろいろと一緒に面白い試みができる作家さんなのではないかと思ってます。
もしよろしければまずは一度、お話だけでもさせてもらえたら嬉しいです。
よろしくお願いいたします!