投稿作品
担当決定
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決定日:2021年06月21日
編集者メッセージ(新着)
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カンヅメ作家と缶詰料理へのメッセージ
<ホテルに缶詰>って言葉が好きで、缶詰をテーマにマンガができないかなと画策したことがあり、頭の隅に非常食の缶詰のようにその思いが残っていました。
そしてこの度、私の想像を超えた作品に出会いました!
ぜひ、モーニング(モーニングツー、コミックDAYS、イブニングなども)で連載を狙い、作品準備を一緒にできませんか。
モーニング各誌ではたくさんの「食」をテーマにした作品がありますが、
「缶詰」×「美女」、新しくて、かつ最強コラボだと個人的に思います。
今の組み合わせはもちろん、もし連載化を目指すなら、缶詰や人間ドラマのバリエーションを出す意味で、魅力ある女性作家(漫画家)×振り回される編集者、地方出張続きのバリキャリ妻×主夫漫画家などの設定もいいな!と思います。
また以前、缶詰博士の方にも取材したことがあります。
編集として色々とお手伝いできることもあるかと思います。
まずはお会いしてお話しできれば幸いです。よろしくお願いいたします。 -
カンヅメ作家と缶詰料理へのメッセージ
女の子の可愛さと企画の切り口が素晴らしいですね!
女の子は一見ちょっとクールでSな感じなのに、励ましてくれたり褒めてくれたりすることもあるのが、
とてもバランスが良いです! 編集の自分が言うのも変ですが、こんな担当だったらやる気が出そう…!
もしかしたら、華島さんにもそういう願望があって、それが上手い滲み出ているのかもしれませんね。
缶詰漫画家と缶詰料理という掛け合わせも上手いです! 何より缶詰料理が美味しそうだし、
自分でも簡単に作れそうだから、読んでいてタメになっている感がいいなと思いました!
手軽な料理と合理的な考えなヒロインの組み合わせもハマっていますし、面白かったです! -
カンヅメ作家と缶詰料理へのメッセージ
ご投稿ありがとうございます!
なんとも色気のあるサムネイルに惹かれて拝読しましたが、これまでいくつか料理漫画を担当させていただき、料理漫画特有の面白さも有り難くも体感させていただいた身として、『カンヅメ作家と缶詰料理』から、華鳥さんは面白い料理漫画を描くのに必要なものをすでにすべてお持ちだと感じとった次第です。
作中に出てくる料理と同じく、親しみやすいこの作風で、幅広く多くの人達に読まれる連載をできる方だともお見受けします。
ジャンルにとらわれず色んな味が楽しめる環境・作家さんに作っていただいたものを多くの読者の方々に美味しく召し上がっていただける環境にもおりますので、華島さんがこれまで描かれたもの・これから描かれたいもの、是非ともお聞かせいただけたら幸いです! -
カンヅメ作家と缶詰料理へのメッセージ
コンセプトがしっかりした作品で、大変読みやすかったです。
料理漫画として当然と言えば当然の部分ですが、しっかり料理が美味しそうに表現できているのはポイントが高いですね。読んでいて味が何となく想像できるのが非常に大切な部分だと思います。
一方、仮に連載の1話目として読むと、「缶詰で料理を作る」状況に必然性がほしい気がしました。現状の設定ですと、「毎度缶詰で料理を作るのは不自然に見えるのでは?」という不安がよぎります。
なので、この作品を連載企画にするのであれば、「毎回缶詰で料理をする必然性」=「缶詰料理の魅力」を読者に伝えてほしいです。ベタなアイデアですと、ヒロインが缶詰偏愛者だと話が早そう…と思いますね。缶詰で料理をしなければいけない状況づくりは、毎回手を変え品を変えして、読者をいかに飽きさせずに読んでもらうかがこの作品のキモになりそうな気がします。
この度はご投稿いただき、ありがとうございました! -
カンヅメ作家と缶詰料理へのメッセージ
投稿ありがとうございます。
あえて「缶詰」に絞った企画性も思い切りがいいですし、斎藤さんのビジュアルや、表情も可愛らしくていいと思います!
缶詰なら種類もたくさんありますし、アレンジレシピの種類を増やしていったり、ちょっと変わり種の缶詰を使えばもっと続きを作れるかもしれません。
あえて言うとすれば、10pのドライカレーのアップのシーンが気になりました。ここはこの漫画の見せ場の一つだと思いますが、今ひとつ盛り上がりに欠けるように思います。
缶詰という、あまり期待値の高くない材料から、こんなに美味しそうな料理ができた!という、次の実食するシーンまでの期待感を一気に上げる大切な場面だと思いますので、もっともっと主人公のリアクションにこだわったり、カレーのビジュアルをさらに魅力的に描くことで、作品が全体的にもっと良くなると思いました。
もう一つの作品『隣のチョイス』も読ませていただきましたが、華鳥さんの料理への思いや、個人的な「好きなもの」を投影させれば、もっともっと魅力的な作品が作れると思います。微力ながらお手伝いできればと思いますので、ぜひ一度お話しさせていただきたいです。
編集者メッセージ(いいね)
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カンヅメ作家と缶詰料理へのメッセージ
投稿ありがとうございます。
あえて「缶詰」に絞った企画性も思い切りがいいですし、斎藤さんのビジュアルや、表情も可愛らしくていいと思います!
缶詰なら種類もたくさんありますし、アレンジレシピの種類を増やしていったり、ちょっと変わり種の缶詰を使えばもっと続きを作れるかもしれません。
あえて言うとすれば、10pのドライカレーのアップのシーンが気になりました。ここはこの漫画の見せ場の一つだと思いますが、今ひとつ盛り上がりに欠けるように思います。
缶詰という、あまり期待値の高くない材料から、こんなに美味しそうな料理ができた!という、次の実食するシーンまでの期待感を一気に上げる大切な場面だと思いますので、もっともっと主人公のリアクションにこだわったり、カレーのビジュアルをさらに魅力的に描くことで、作品が全体的にもっと良くなると思いました。
もう一つの作品『隣のチョイス』も読ませていただきましたが、華鳥さんの料理への思いや、個人的な「好きなもの」を投影させれば、もっともっと魅力的な作品が作れると思います。微力ながらお手伝いできればと思いますので、ぜひ一度お話しさせていただきたいです。 -
カンヅメ作家と缶詰料理へのメッセージ
コンセプトがしっかりした作品で、大変読みやすかったです。
料理漫画として当然と言えば当然の部分ですが、しっかり料理が美味しそうに表現できているのはポイントが高いですね。読んでいて味が何となく想像できるのが非常に大切な部分だと思います。
一方、仮に連載の1話目として読むと、「缶詰で料理を作る」状況に必然性がほしい気がしました。現状の設定ですと、「毎度缶詰で料理を作るのは不自然に見えるのでは?」という不安がよぎります。
なので、この作品を連載企画にするのであれば、「毎回缶詰で料理をする必然性」=「缶詰料理の魅力」を読者に伝えてほしいです。ベタなアイデアですと、ヒロインが缶詰偏愛者だと話が早そう…と思いますね。缶詰で料理をしなければいけない状況づくりは、毎回手を変え品を変えして、読者をいかに飽きさせずに読んでもらうかがこの作品のキモになりそうな気がします。
この度はご投稿いただき、ありがとうございました! -
カンヅメ作家と缶詰料理へのメッセージ
ご投稿ありがとうございます!
なんとも色気のあるサムネイルに惹かれて拝読しましたが、これまでいくつか料理漫画を担当させていただき、料理漫画特有の面白さも有り難くも体感させていただいた身として、『カンヅメ作家と缶詰料理』から、華鳥さんは面白い料理漫画を描くのに必要なものをすでにすべてお持ちだと感じとった次第です。
作中に出てくる料理と同じく、親しみやすいこの作風で、幅広く多くの人達に読まれる連載をできる方だともお見受けします。
ジャンルにとらわれず色んな味が楽しめる環境・作家さんに作っていただいたものを多くの読者の方々に美味しく召し上がっていただける環境にもおりますので、華島さんがこれまで描かれたもの・これから描かれたいもの、是非ともお聞かせいただけたら幸いです! -
カンヅメ作家と缶詰料理へのメッセージ
<ホテルに缶詰>って言葉が好きで、缶詰をテーマにマンガができないかなと画策したことがあり、頭の隅に非常食の缶詰のようにその思いが残っていました。
そしてこの度、私の想像を超えた作品に出会いました!
ぜひ、モーニング(モーニングツー、コミックDAYS、イブニングなども)で連載を狙い、作品準備を一緒にできませんか。
モーニング各誌ではたくさんの「食」をテーマにした作品がありますが、
「缶詰」×「美女」、新しくて、かつ最強コラボだと個人的に思います。
今の組み合わせはもちろん、もし連載化を目指すなら、缶詰や人間ドラマのバリエーションを出す意味で、魅力ある女性作家(漫画家)×振り回される編集者、地方出張続きのバリキャリ妻×主夫漫画家などの設定もいいな!と思います。
また以前、缶詰博士の方にも取材したことがあります。
編集として色々とお手伝いできることもあるかと思います。
まずはお会いしてお話しできれば幸いです。よろしくお願いいたします。 -
カンヅメ作家と缶詰料理へのメッセージ
女の子の可愛さと企画の切り口が素晴らしいですね!
女の子は一見ちょっとクールでSな感じなのに、励ましてくれたり褒めてくれたりすることもあるのが、
とてもバランスが良いです! 編集の自分が言うのも変ですが、こんな担当だったらやる気が出そう…!
もしかしたら、華島さんにもそういう願望があって、それが上手い滲み出ているのかもしれませんね。
缶詰漫画家と缶詰料理という掛け合わせも上手いです! 何より缶詰料理が美味しそうだし、
自分でも簡単に作れそうだから、読んでいてタメになっている感がいいなと思いました!
手軽な料理と合理的な考えなヒロインの組み合わせもハマっていますし、面白かったです!