伊藤あんよ  (ID:itoannyo1280)
★472,521

漫画家志望です。
元ゲームのグラフィックデザイナーで、現在はフリーです。
ito_yumiko1280@yahoo.co.jp

投稿作品

編集者メッセージ(新着)

  • 私の先生へのメッセージ

    耽美でいて猟奇的な愛の表現方法に、素直に心奪われました。
    ほのかに香る谷崎潤一郎的な文学臭がとても素敵で、すごく独自の美学のある作家さんだと感じています。伊藤さんの「愛」の切り取り方、少なくとも僕の心にはクリーンヒットしましたよ!あと、画力も非常に高い!千鶴子の髪の毛の塗り方に、もう少し「抜き」があれば、申し分なしです!

    さて、物語のほうに戻ります。
    2P目の「この本を読んで自慰したの?」から7P目の「結婚してください」まで、とにかく千鶴子に目が釘付け。キャラクターから目を離させない序盤の作り方に妙を感じました。
    「愛ゆえに」、「千鶴子のために」創作に没頭する先生の健気さが光る後半も、非常に胸打たれました。
    その上で、僕からお伝えできる改善点をいくつか箇条書きさせてください。
    ・35P&43P
    同じ構図の絵が連続する2つのページ。
    35Pは演出として非常に優秀だとは思いますが、「一人にしない!」と言われた直後、37P1コマ目の表情(驚きと嬉しさが綯交ぜになった顔)の前に、一番寂しそうな顔を見せてほしかったです。横顔にこだわるのであれば、頬を伝う涙を描くなど。
    43Pについては、4×2コマずつ続いていくのがやや冗長に感じてしまいました。
    せっかくいい掛け合いなのに、何というか、少しコミカルな見え面になってしまっている印象です…。
    ・時代背景について
    「大正」という時代背景は、伊藤さんのこだわりでしょうか?
    いや、キャラは上手くハマってたんです。ちゃんと「大正の人」だったんです。
    ただ、時代背景を「設定」として見たときに、その設定が上手く活かされているかというとやや疑問符が残る印象です。
    大正ならではの風習・風俗・禁忌・歴史的事実などなど。
    そういったことを活かしきって初めて、「現代ではない時代」を舞台に描く意味が出てきます。
    何といったらいいか、例えば宇宙を舞台にしたフィクションで、主人公たちが宇宙船内でバーベキューしてるだけの話があったとしたら。ギャグとしてはいいかもしれないけど、そこでシリアスな展開があっても読者的には「いや、宇宙は!?」となってしまうというか(極端すぎましたね、すみません…)。
    大正時代を舞台に置くとしたら、伊藤さんの「私が好きな大正」を全力で伝えてもらいたかったなという感想です。重箱の隅みたいな話で恐縮ですが…。

    最後に。僕は伊藤さんのような物語に美学を詰め込める方と一緒に仕事していきたいです!
    担当希望申請お送りしましたので、もしモーニングという雑誌にご興味がありましたら一度お話だけでもさせてもらえたら嬉しいです。
    それでは、よろしくお願いいたします。

  • 私の先生へのメッセージ

    P.2の千鶴子のセリフで心を摑まれました!
    序盤でキャラの魅力に引き込まれてしまい、モノローグを多用した巧みなセリフ回しも相まって一気に読ませていただきました。前作に比べて捲りやコマ割りも改善出来ていますし、最後の作画見本も綺麗な絵柄で魅力的な作家さんだなと思いました。

    前作に比べて物語が主人公視点で進んでいくので内容がスラスラと頭に入ってきました。反面、千鶴子が抱えている心理的な問題が断片しか描かれておらず、主人公が救うシーンも具体的な解決まで描かず未来へと飛んでしまっているので、読後の爽快感という部分では前作に分があるかなと…。また前半のヒキは上手く創れているのですが、中盤に進むにつれて読者が知らない互いの過去話メインで熱くなっていく展開が伊藤さんと読者の距離を一気に遠くしてしまう可能性があるなと感じました。

    例えば先に主人公が過去を調べて事実を知った時のシーンだけは読者に見せて、ヒロインの為に何ができるか考えるようになったことを分かるようにすると後半の見え方も変わってくるかなと思います。もし宜しければ一度お話させていただけますと幸いです! 担当希望いたしますので、ご検討よろしくお願いいたします。

  • Chimney Sweep ー煙突掃除屋ー※読み切りネームへのメッセージ

    スッキリと見やすい絵柄で、特に女性がキレイに描けていますね!
    本作は「困った人を助けて回っている人が、困った人を何か不思議な力で助ける」という筋なので、もっとストーリーに意外性があれば一気に面白くなると思いました。

    王道の代替案としては、主人公の技を序盤で出し、その技ができること(条件)を提示、
    →その条件が通用しないピンチが起きる→読者としては「これでは主人公の技が効かないのでは?」とドキドキさせる→序盤や中盤で張っていた伏線や、助けられる側の協力、主人公の知恵を使って乗り越える

    という作りに組み立て直すという手があります。

    以下気になったことを2点。
    ・めくりや見開きは「びっくりする内容」に使うと効果的だと思います。
    ・P3で情報量が非常に多い(時代、街、事件、事情、人物×4)ので、そこでくじけてしまう読者が多いかもしれず、もったいないです。

    とりとめないですが、ご参考までに。

編集者メッセージ(いいね)

  • 私の先生へのメッセージ

    P.2の千鶴子のセリフで心を摑まれました!
    序盤でキャラの魅力に引き込まれてしまい、モノローグを多用した巧みなセリフ回しも相まって一気に読ませていただきました。前作に比べて捲りやコマ割りも改善出来ていますし、最後の作画見本も綺麗な絵柄で魅力的な作家さんだなと思いました。

    前作に比べて物語が主人公視点で進んでいくので内容がスラスラと頭に入ってきました。反面、千鶴子が抱えている心理的な問題が断片しか描かれておらず、主人公が救うシーンも具体的な解決まで描かず未来へと飛んでしまっているので、読後の爽快感という部分では前作に分があるかなと…。また前半のヒキは上手く創れているのですが、中盤に進むにつれて読者が知らない互いの過去話メインで熱くなっていく展開が伊藤さんと読者の距離を一気に遠くしてしまう可能性があるなと感じました。

    例えば先に主人公が過去を調べて事実を知った時のシーンだけは読者に見せて、ヒロインの為に何ができるか考えるようになったことを分かるようにすると後半の見え方も変わってくるかなと思います。もし宜しければ一度お話させていただけますと幸いです! 担当希望いたしますので、ご検討よろしくお願いいたします。

  • 私の先生へのメッセージ

    耽美でいて猟奇的な愛の表現方法に、素直に心奪われました。
    ほのかに香る谷崎潤一郎的な文学臭がとても素敵で、すごく独自の美学のある作家さんだと感じています。伊藤さんの「愛」の切り取り方、少なくとも僕の心にはクリーンヒットしましたよ!あと、画力も非常に高い!千鶴子の髪の毛の塗り方に、もう少し「抜き」があれば、申し分なしです!

    さて、物語のほうに戻ります。
    2P目の「この本を読んで自慰したの?」から7P目の「結婚してください」まで、とにかく千鶴子に目が釘付け。キャラクターから目を離させない序盤の作り方に妙を感じました。
    「愛ゆえに」、「千鶴子のために」創作に没頭する先生の健気さが光る後半も、非常に胸打たれました。
    その上で、僕からお伝えできる改善点をいくつか箇条書きさせてください。
    ・35P&43P
    同じ構図の絵が連続する2つのページ。
    35Pは演出として非常に優秀だとは思いますが、「一人にしない!」と言われた直後、37P1コマ目の表情(驚きと嬉しさが綯交ぜになった顔)の前に、一番寂しそうな顔を見せてほしかったです。横顔にこだわるのであれば、頬を伝う涙を描くなど。
    43Pについては、4×2コマずつ続いていくのがやや冗長に感じてしまいました。
    せっかくいい掛け合いなのに、何というか、少しコミカルな見え面になってしまっている印象です…。
    ・時代背景について
    「大正」という時代背景は、伊藤さんのこだわりでしょうか?
    いや、キャラは上手くハマってたんです。ちゃんと「大正の人」だったんです。
    ただ、時代背景を「設定」として見たときに、その設定が上手く活かされているかというとやや疑問符が残る印象です。
    大正ならではの風習・風俗・禁忌・歴史的事実などなど。
    そういったことを活かしきって初めて、「現代ではない時代」を舞台に描く意味が出てきます。
    何といったらいいか、例えば宇宙を舞台にしたフィクションで、主人公たちが宇宙船内でバーベキューしてるだけの話があったとしたら。ギャグとしてはいいかもしれないけど、そこでシリアスな展開があっても読者的には「いや、宇宙は!?」となってしまうというか(極端すぎましたね、すみません…)。
    大正時代を舞台に置くとしたら、伊藤さんの「私が好きな大正」を全力で伝えてもらいたかったなという感想です。重箱の隅みたいな話で恐縮ですが…。

    最後に。僕は伊藤さんのような物語に美学を詰め込める方と一緒に仕事していきたいです!
    担当希望申請お送りしましたので、もしモーニングという雑誌にご興味がありましたら一度お話だけでもさせてもらえたら嬉しいです。
    それでは、よろしくお願いいたします。

  • Chimney Sweep ー煙突掃除屋ー※読み切りネームへのメッセージ

    スッキリと見やすい絵柄で、特に女性がキレイに描けていますね!
    本作は「困った人を助けて回っている人が、困った人を何か不思議な力で助ける」という筋なので、もっとストーリーに意外性があれば一気に面白くなると思いました。

    王道の代替案としては、主人公の技を序盤で出し、その技ができること(条件)を提示、
    →その条件が通用しないピンチが起きる→読者としては「これでは主人公の技が効かないのでは?」とドキドキさせる→序盤や中盤で張っていた伏線や、助けられる側の協力、主人公の知恵を使って乗り越える

    という作りに組み立て直すという手があります。

    以下気になったことを2点。
    ・めくりや見開きは「びっくりする内容」に使うと効果的だと思います。
    ・P3で情報量が非常に多い(時代、街、事件、事情、人物×4)ので、そこでくじけてしまう読者が多いかもしれず、もったいないです。

    とりとめないですが、ご参考までに。

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