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編集者メッセージ(新着)
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No.32へのメッセージ
ご投稿いただきましてありがとうございます!
冒頭の数ページで、青春モノとしての雰囲気をしっかり作れていて、惹き込まれました。学生同士の劣等感といった、共感しやすいテーマを描ききっている点や、冒頭の印象的なモノローグをオチできれいに回収している点もよかったです!!全体的にモノローグの文章が美しく、小説のような読み味を出せるという点は、石木さんの武器だと感じています。
一方で、大きな盛り上がりがなく終わってしまったのは、少し勿体なく感じました。"大切だった人"との離別の苦しさや、過去の一言がきっかけでその苦しさをマンガにぶつける…といった非常にドラマチックな物語を描かれているので、コマ割りや演出もそれに負けないくらいメリハリがつくとよいかもしれません。
本作品に限らず、感情が一番高まる瞬間がどこかを掘り下げて、そこを切り取って、読者の目に焼き付くような決めゴマを置く…といったことを意識されると、より印象的な作品につながるかと思います。ぜひ今後もがんばってください!!
編集者メッセージ(いいね)
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No.32へのメッセージ
ご投稿いただきましてありがとうございます!
冒頭の数ページで、青春モノとしての雰囲気をしっかり作れていて、惹き込まれました。学生同士の劣等感といった、共感しやすいテーマを描ききっている点や、冒頭の印象的なモノローグをオチできれいに回収している点もよかったです!!全体的にモノローグの文章が美しく、小説のような読み味を出せるという点は、石木さんの武器だと感じています。
一方で、大きな盛り上がりがなく終わってしまったのは、少し勿体なく感じました。"大切だった人"との離別の苦しさや、過去の一言がきっかけでその苦しさをマンガにぶつける…といった非常にドラマチックな物語を描かれているので、コマ割りや演出もそれに負けないくらいメリハリがつくとよいかもしれません。
本作品に限らず、感情が一番高まる瞬間がどこかを掘り下げて、そこを切り取って、読者の目に焼き付くような決めゴマを置く…といったことを意識されると、より印象的な作品につながるかと思います。ぜひ今後もがんばってください!!