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編集者メッセージ(新着)
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ラブレターは怪文書へのメッセージ
楽しい作品をご投稿ありがとうございます!
2作目でもう「漫画」として成立していると思いました。
登場人物のディスコミュニケーションがテンポよく見せられていますね。
(テンポがよすぎて、「ラブレターってやつか?」「その通り! それは怪文書です!」のやりとりがおかしいことに気づきませんでした)
アドバイスを、とのことでしたので気づいたところを記します。
・微妙な変形ゴマが読みづらくさせています。完成原稿を描いた量が少ないうちは、なるべくスクエアなコマ割りを心がけ、そのなかでインパクトある見せ方・演出を研究していくと、上達も早くなります。
・人物の正面顔が大半を占めており、さらにそのサイズがほとんど2倍以内のスケールに収まっているのが問題です。これでは読んでいる側も、無意識のうちに「ただの会話劇で、派手な展開はないんだろうなあ」と思ってしまいます。また絵の上達を考えても、この見せ方はもったいないです。いろいろな角度・サイズの顔をメリハリつけながら出していき、かつ読みやすくすることができないと、この先さまざまな作風を描いていくことが難しくなってしまいます。
この先、上記の2点だけでも数を描くことで意識していただければ、経験則上どんどんとうまくなっていくのではないかと考える次第です。楽しみにしております!
編集者メッセージ(いいね)
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ラブレターは怪文書へのメッセージ
楽しい作品をご投稿ありがとうございます!
2作目でもう「漫画」として成立していると思いました。
登場人物のディスコミュニケーションがテンポよく見せられていますね。
(テンポがよすぎて、「ラブレターってやつか?」「その通り! それは怪文書です!」のやりとりがおかしいことに気づきませんでした)
アドバイスを、とのことでしたので気づいたところを記します。
・微妙な変形ゴマが読みづらくさせています。完成原稿を描いた量が少ないうちは、なるべくスクエアなコマ割りを心がけ、そのなかでインパクトある見せ方・演出を研究していくと、上達も早くなります。
・人物の正面顔が大半を占めており、さらにそのサイズがほとんど2倍以内のスケールに収まっているのが問題です。これでは読んでいる側も、無意識のうちに「ただの会話劇で、派手な展開はないんだろうなあ」と思ってしまいます。また絵の上達を考えても、この見せ方はもったいないです。いろいろな角度・サイズの顔をメリハリつけながら出していき、かつ読みやすくすることができないと、この先さまざまな作風を描いていくことが難しくなってしまいます。
この先、上記の2点だけでも数を描くことで意識していただければ、経験則上どんどんとうまくなっていくのではないかと考える次第です。楽しみにしております!