編集者メッセージページ

  • 史実を元にしたかのような、
    大作にして力作!
    名作映画を観るように、
    気がつけば前のめりに
    拝読しておりました!!

    サスペンスであり、
    ヒューマンヒストリーであり、
    ファンタジーであり、、、。

    巧みな構成と
    次々に予想を上回る展開に、
    作中と心を合わせて
    100数えたくなるような心境で、
    生死のドラマとトリックと、
    愛と勇気と友情を
    堪能させていただきました。

    気球の籠の中という設定も
    とても斬新だと思います!

    プロフィールに
    記されてましたが、
    担当者と打ち合わせし、
    ハシダテさんご自身が、
    咀嚼や推敲を重ねた足跡が
    うかがえる好例の作品だと感じます。

    ハシダテさんの
    謙虚で努力を惜しまない姿勢も
    素晴らしく思います。

    このご投稿を機に、
    ご自身の連載企画を
    立ち上げるくらいの気概で、
    新たな作品作りに取り組んで
    いただきたく存じます。

    応援しておりますので
    頑張ってくださいませ。
    またのご投稿、
    心待ちにしております!!








    2018/06/01 18:48
  • 描きっぷり(特に表情)と原稿に込めた情熱はすごいです!

    ただし物語自体は「小さな賞で落ち込む→同僚の言葉でやる気出る」だけの話なので、
    ものすごく食い足りないです。
    諦めない気持ちを形状記憶合金に喩えるアイディアだけで満足してしまった感じでしょうか。20Pでは描き切れない題材だったかもしれないですね。

    実在する人間ではままあることですが、
    漫画においては心情が変わるときは何か具体的な物事があってほしいです(言葉だけではやや弱い)。
    また、主人公のとるリアクションに、もっと「らしさ」を追求してほしかったです。
    (今は普通の人が悲しいときに悲しみ、普通の人が嬉しいときに嬉しがるので、すごく「普通」の人である印象です)

    最近描かれたものも読ませていただけると嬉しいです。
    お気に入りさせていただきました。

    2018/04/04 00:18
  • 洋画のような練り練りの構成で
    読み進めるたびに予想の上をいく展開で
    飽きることなく夢中で読ませていただきました。

    個人的には最後のネタは上は上でもちょっとだけ斜め上だったかなと腑に落ちないところもありますが(ラストシーンに感動を持ってくるためのものだったとは理解しています)
    そこまでは感心の連続でした。

    読者を驚かそうという心意気や良しですね。

    少女をもっと活躍させたり、
    目が離せない魅力的なキャラクターや
    迫力が出たりするといいなと思いましたが、とにかく「水平思考」を漫画のネタにするという発想は素晴らしいです。
    これをもとに連載形に昇華できると良いですね。

    2018/06/01 11:56
  • 臭いを受け入れてくれるって本当に貴い好きの表現だなって思います!
    女の子が男の臭いに感じる感情って本能で好きか嫌いかを感じるらしいですが、
    加齢臭さえ好きと言ってくれるこんな女の子がいたら、世間のおじさまがたは
    もうメロメロになってしまうのではないでしょうか笑

    ということで、女の子のキャラクターはすごく魅力的で、良い題材なので、
    臭いによって2人の関係性が縮まるエピソードが読みたいなと思いました!

    考えたキャラクターの魅力を一番引き出せるエピソードはなにかと考えると
    もっとドラマのある作品ができると思います!

    2018/07/17 00:48
  • DAYSNEOに投稿してくださり誠にありがとうございます。
    作品、大変面白く読ませていただきました。

    導入のモノローグで非常にワクワクさせられました。
    絵の描き込みも、6p1コマ目のスニーカー裏など丁寧に描かれていて良かったです。
    感覚が鋭敏になった時にフィクション(情報)を摂取すると、
    その分悪夢も脅威を増す、という設定がすごく魅力的でした。
    本に覚える興奮と、性的興奮がないまぜになったシーンも緊迫感がありました。
    一つ気になった点は、「多い情報に触れると悪夢を見る」という設定が活かされる
    最後の悪夢のシーンで、
    「襲い掛かる柱」「襲い来る化物」「喰われているもう一人の自分」が、
    なんの例え、何を表しているのだろう?という事です。
    「化物」「もう一人の自分」の正体が「もしかしたら、こういう状況の
    暗喩なのかもしれない」「外界と触れる事で現れる化物なのかも」と、
    設定との繋がりを匂わせる事ができると、最初のモノローグへの答えが分かり、
    より満足になるのかもしれない…と思います。

    素敵な絵と、魅力的なストーリーの漫画、ありがとうございました。
    次回作も楽しみにお待ちしております。

    2019/02/14 04:27
  • なかなかに厳しい
    自己評価ですねぇ笑!

    自分を客観視して
    課題を明確にできることは
    ある意味プロ向きな発想です。
    でも、時には考えすぎずに、
    自分の感性のおもむくまま、
    好きな方向に思いっきり
    ブンブンぶっちぎってみる事も
    お忘れなくですよ。

    いわゆる枯れ専、
    匂いフェチの主人公と、
    彼女をそうさせるべく存在する
    母の義理の弟さん、、、。

    複雑だけどステキな人間関係に
    新たに加わるお婆さんが、
    一体どんな人で、どんな騒動を
    巻き起こすのか期待したい所です。

    アドバイスを受け、
    ご自身が課題とする点を、
    ひとつずつ焦らず納得いく形で
    消化&昇華される事を願ってます。

    まず悩んだら描く!
    の精神で頑張ってみてください。
    応援しております。押忍、押忍♪

    2018/05/01 07:47
  • はじめまして。BE LOVE編集部のT森と申します。
    デイズネオのご投稿ありがとうございました!

    サムネ見た瞬間、絵がお上手だな~~!!と思ってワクワクしました。
    細部までしっかり描きこみがされていて、とても丁寧な原稿ですね。
    キャラも可愛らしくて、ステキです!
    二人の近そうなむずきゅんな雰囲気もたまらないですね。
    これからどうなっていくのか楽しみです。

    もしよろしければハシダテさまのご担当に立候補できればと思います!
    ご検討いただけると幸いです。

    2023/04/18 15:09

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