投稿作品
担当希望
担当希望はありません
編集者メッセージ(新着)
-
幼馴染の恋愛線へのメッセージ
ものすごくうまいです……!
起きていることは、誤解→その拡大→決裂→反転しての決着、というオーソドックスな人間関係の物語なのですが、冒頭の「誤解」に読者もまんまと巻き込まれるよう、かなり丁寧に練って作られているとお見受けしました。
欠点はアクションの分かりづらさくらいでしょうか。
一番肝心な「俺に見せて」となる場面、なにが起こっているのか分からなかったのです。まず誠くん、とは言ってはいるものの、誰が誰の手相を見ようとしているところの誰の位置に亮介が割り込んだのか、何度読み直しても理解できなかったのです。
しかもそのあと、本を読んでいるわけでもない小野と谷口が手相見らしきことをしているし、普通にやや混乱してしまいました。
ですが、逆に申せば気になったのはこれくらいで、こうした人物配置と移動の分かりづらさも、意識して数を描けば自然にこなれていくものですから心配していません。
これからどんなものを描かれるのか楽しみです。
自分の所属する媒体ではBL企画で読者を得られないので担当希望は出しませんが、期待しています。
いつか一般メディア向け企画を考案される折が来ましたら、ご一緒できれば幸いです。
編集者メッセージ(いいね)
-
幼馴染の恋愛線へのメッセージ
ものすごくうまいです……!
起きていることは、誤解→その拡大→決裂→反転しての決着、というオーソドックスな人間関係の物語なのですが、冒頭の「誤解」に読者もまんまと巻き込まれるよう、かなり丁寧に練って作られているとお見受けしました。
欠点はアクションの分かりづらさくらいでしょうか。
一番肝心な「俺に見せて」となる場面、なにが起こっているのか分からなかったのです。まず誠くん、とは言ってはいるものの、誰が誰の手相を見ようとしているところの誰の位置に亮介が割り込んだのか、何度読み直しても理解できなかったのです。
しかもそのあと、本を読んでいるわけでもない小野と谷口が手相見らしきことをしているし、普通にやや混乱してしまいました。
ですが、逆に申せば気になったのはこれくらいで、こうした人物配置と移動の分かりづらさも、意識して数を描けば自然にこなれていくものですから心配していません。
これからどんなものを描かれるのか楽しみです。
自分の所属する媒体ではBL企画で読者を得られないので担当希望は出しませんが、期待しています。
いつか一般メディア向け企画を考案される折が来ましたら、ご一緒できれば幸いです。