「日常」にこそドラマがあふれている。
多くの人はそこに気づかず「ありふれた日常」として忘れさる。
あらためてそんなことを感じさせてくれる素敵な漫画でした。
ありふれているからこそ共感できるし、すんなり作品世界に入っていける。
「非日常」を描くのは漫画の醍醐味だけど、こういう漫画もグッときますね。
ベリーグッときます！

沁みますね、、、。
とっても沁みました。

ささやかながら
愛を描ける力、
またそれを描こうとする
意欲が素敵であります。

心霊写真とのギャップの着想に
安眠探検さんのセンスを感じて
気持ちよくさせて頂きました。

早く退院して
仲良く美味しい物を
一緒に食べて欲しいって
祈りたくなりました。

すごく良かったです！
面白かったです！
引き続き頑張ってくださいませ。

最初ギャグかと思っていたら、最後にはじーんと泣きそうにさせられるなんて！！
しかも短いページ数で入りから最後まで過不足のなくストーリーを展開して感服です。

かめかめ波の方も読みまして、入りがキャッチーにつくれる作家さんだなと思いました。
それはめちゃくちゃ強い武器です！ガンガン使って磨いていきましょう！

ぜひ一度お話できればと思い、担当希望させていただきます。
よろしくお願いいたします。

1ページ目と最後のページの、
心霊写真を見た時の主人公の表情のちがいに目を見張りました。

たった8ページで
ここまでキャラの心情を変化させられるとは。

そして、
死別を悟った二人のやりとりは切なくてたまりませんね・・・。

何気ない会話から愛情や切なさがあふれていて、
「悲しい」とか「寂しい」とか「会えなくなる」とか、
そんな直接的な言葉や仰々しいシーンにすることなく
それを描けるのはすごいなと思いました。