投稿作品
担当決定
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決定日:2020年08月25日
編集者メッセージ(新着)
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となりの奥山くんへのメッセージ
ご投稿ありがとうございます!
Twitterでも拝見させていただきましたが、「岸辺のWarlock」とまた違った良さを持つ作品に羽佐馬さんの引き出しの広さを感じて、驚かされました。
人ならざる者であっても優しく受け入れる浜野さん、人間に化けた状態で周りから好かれているからこそ、好きな人には本当に自分を好きになってほしい…と悩む奥山くん。
モーニングのはなわさんも書かれていますが、限られたページ数に2人の魅力をぎゅっと詰め込まれていますね!
最終ページの5コマ目がとっても印象的でした。
隠せていると思っていても隠せていないんですよね(笑)
ふさふさと揺れる尻尾がとっても可愛い…。
僕も浜野さんと一緒に触らせてほしいものです。
重ね重ねになりますが、ご投稿ありがとうございました!
ぜひお話させていただきたいです!
よろしくお願いいたします!! -
岸辺のWarlockへのメッセージ
ご投稿ありがとうございます!
悪役にもしっかり言い分があるのが素晴らしいなと思いました。領主は確かに水を独占し重税を課していますが、民がその恩恵を得ているのも事実。それを踏まえた上で、ミオが正しい行いをするべきだと語るシーンにキャラクターの力強さを感じました。
そしてなんと言っても絵が素晴らしいですね!建物が砂にさらされて傷んでいる風合いなども表現されていて、砂漠に引き込まれていくような読書体験でした。
このスケールのお話をするにはこれ位のページ数は問題ないかなとも思いつつ、敵と喋るシーンがナガレのかっこいい戦闘シーンより長かったりと、期待していたシーンの分量が少なかったように感じました。より読者を惹きつけるには情報整理と再構成が必要かと考えます。
絵に関しては人物の顔の造形にややブレがあるように感じました(特にミオ)ので、今後ご注意いただけたら!
ぜひ一度お話してみたく存じますので、ご検討ください!
この度はご投稿ありがとうございました! -
岸辺のWarlockへのメッセージ
ご投稿ありがとうございます!
美麗な絵に感動しながら読ませていただきました…!
魔法使い、精霊、祈りといったものが登場するファンタジー要素の強い作品ですが、塔内部の機械等、ファンタジーと相反するものが同じ画面に存在することで、より魅力が増していると感じました!
また、ナガレが村にやってくるP6-1コマ目、ミオと2人で祭壇に入る15P-1コマ目、ミオと精霊が出会うP23-1コマ目等、ヒキの画面をうまく活用して、背景を魅せているのも素晴らしいですね…!ご自身の武器を理解して、どうすれば魅力的に魅せられるかを考えて実践されたのではないでしょうか。
コメントで「アドバイスを…」と書かれていらっしゃいましたので、気になった点を少しだけ書かせていただきます。
まず、主人公の素性と目的が中々明らかにされない点が気になりました。
クライマックスで明かされる展開も熱いのですが、この作品には泉の謎や、領主の思惑等、他にも明かされていないものがあります。そこに主人公の素性をも隠されてしまうと、読者に明かされる情報が少なくなり、読者は何を指針にして作品を読めばよいのか混乱してしまうのではないか、と思いました。
(個人的には冒頭、精霊機関の説明を入れて、世界観を理解してもらってから物語に入っていただいた方が、読者の方々に最後まで作品を楽しんでいただけると思います。)
もう1点、領主の目的が不透明なことも気になりました。
この領主は、なぜ治水塔を作ったのでしょうか?
・干ばつによる民の苦しみを解消するため?
・干ばつに乗じて水源を管理する権利を得るため?
・精霊を我が物とするため?
…いずれの理由でも、今回描かれたお話から領主の考えを完全に理解するのは難しいのかな?と感じました。限られたページ数ですから、彼のビフォーアフターを描くのは難しかったかもしれません。しかし何か1つ、例えばセリフで言及するなどあれば、より良いものになったのではないでしょうか。
長々と書いてしまいましたが、羽佐馬さんの描かれる漫画にとても魅力を感じたのは事実です。お仕事やイラストレーターとしての活動でお忙しいとは思いますが、一緒に作品を作らせて頂きたいです!よろしくお願いいたします!
編集者メッセージ(いいね)
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岸辺のWarlockへのメッセージ
ご投稿ありがとうございます!
美麗な絵に感動しながら読ませていただきました…!
魔法使い、精霊、祈りといったものが登場するファンタジー要素の強い作品ですが、塔内部の機械等、ファンタジーと相反するものが同じ画面に存在することで、より魅力が増していると感じました!
また、ナガレが村にやってくるP6-1コマ目、ミオと2人で祭壇に入る15P-1コマ目、ミオと精霊が出会うP23-1コマ目等、ヒキの画面をうまく活用して、背景を魅せているのも素晴らしいですね…!ご自身の武器を理解して、どうすれば魅力的に魅せられるかを考えて実践されたのではないでしょうか。
コメントで「アドバイスを…」と書かれていらっしゃいましたので、気になった点を少しだけ書かせていただきます。
まず、主人公の素性と目的が中々明らかにされない点が気になりました。
クライマックスで明かされる展開も熱いのですが、この作品には泉の謎や、領主の思惑等、他にも明かされていないものがあります。そこに主人公の素性をも隠されてしまうと、読者に明かされる情報が少なくなり、読者は何を指針にして作品を読めばよいのか混乱してしまうのではないか、と思いました。
(個人的には冒頭、精霊機関の説明を入れて、世界観を理解してもらってから物語に入っていただいた方が、読者の方々に最後まで作品を楽しんでいただけると思います。)
もう1点、領主の目的が不透明なことも気になりました。
この領主は、なぜ治水塔を作ったのでしょうか?
・干ばつによる民の苦しみを解消するため?
・干ばつに乗じて水源を管理する権利を得るため?
・精霊を我が物とするため?
…いずれの理由でも、今回描かれたお話から領主の考えを完全に理解するのは難しいのかな?と感じました。限られたページ数ですから、彼のビフォーアフターを描くのは難しかったかもしれません。しかし何か1つ、例えばセリフで言及するなどあれば、より良いものになったのではないでしょうか。
長々と書いてしまいましたが、羽佐馬さんの描かれる漫画にとても魅力を感じたのは事実です。お仕事やイラストレーターとしての活動でお忙しいとは思いますが、一緒に作品を作らせて頂きたいです!よろしくお願いいたします! -
岸辺のWarlockへのメッセージ
ご投稿ありがとうございます!
悪役にもしっかり言い分があるのが素晴らしいなと思いました。領主は確かに水を独占し重税を課していますが、民がその恩恵を得ているのも事実。それを踏まえた上で、ミオが正しい行いをするべきだと語るシーンにキャラクターの力強さを感じました。
そしてなんと言っても絵が素晴らしいですね!建物が砂にさらされて傷んでいる風合いなども表現されていて、砂漠に引き込まれていくような読書体験でした。
このスケールのお話をするにはこれ位のページ数は問題ないかなとも思いつつ、敵と喋るシーンがナガレのかっこいい戦闘シーンより長かったりと、期待していたシーンの分量が少なかったように感じました。より読者を惹きつけるには情報整理と再構成が必要かと考えます。
絵に関しては人物の顔の造形にややブレがあるように感じました(特にミオ)ので、今後ご注意いただけたら!
ぜひ一度お話してみたく存じますので、ご検討ください!
この度はご投稿ありがとうございました! -
となりの奥山くんへのメッセージ
ご投稿ありがとうございます!
Twitterでも拝見させていただきましたが、「岸辺のWarlock」とまた違った良さを持つ作品に羽佐馬さんの引き出しの広さを感じて、驚かされました。
人ならざる者であっても優しく受け入れる浜野さん、人間に化けた状態で周りから好かれているからこそ、好きな人には本当に自分を好きになってほしい…と悩む奥山くん。
モーニングのはなわさんも書かれていますが、限られたページ数に2人の魅力をぎゅっと詰め込まれていますね!
最終ページの5コマ目がとっても印象的でした。
隠せていると思っていても隠せていないんですよね(笑)
ふさふさと揺れる尻尾がとっても可愛い…。
僕も浜野さんと一緒に触らせてほしいものです。
重ね重ねになりますが、ご投稿ありがとうございました!
ぜひお話させていただきたいです!
よろしくお願いいたします!! -