投稿作品

担当決定

編集者メッセージ(新着)

  • 宇宙人侵略へのメッセージ

    ご投稿ありがとうございます!
    拝見いたしました。
    このお話、すごく好きです。

    子供と大人で見てるものが全然違うというのが、とてもおもしろいですね。自分が子供の時に戻れたら、この子たちのように目を輝かせられたのだろうかと、少し想起したりもしました。

    一番おもしろいと思ったところは、親がSEXしているシーンの「最期までずっとこのまま」というセリフでした。地球最期の日に、大人にとって一番大切なのは子供ではない、というのがこの作品の世界観なんだなと、受け取りました。

    よろしければとりすとさんの描くものをもっと見てみたいと思いまして、担当希望をさせていただきます。
    ぜひよろしくお願いいたします。

  • 宇宙人侵略へのメッセージ

    投稿ありがとうございます。地球最期の日、よくあるテーマだけに新味を出すのが難しいですが、親と子どもの対比という目の付け所が面白かったです。そして最期の日だけど暗くならずに優しい読み味に仕上げたのもすごい。親のHを目撃する衝撃シーンも、この子どもたちのやりとりも、人間賛歌が貫かれていて心地よく読めました。これなら隕石も避けてくれるかもしれませんね。とりすとさんの他の作品も、愛が溢れている作風が好きです。よろしければ作品作りのお手伝いをさせていただければ嬉しいです。よろしくお願いします!

  • 正負の法則へのメッセージ

    なんつー漫画力の高さ…。
    見開きでそれまでの見え方がひっくり返る構成には度肝を抜かれました。
    めちゃくちゃ面白いです。この切なさはなかなか出せるもんじゃない。完全にとりすとさんの才能の虜になりました。

    色々褒めたいポイントはあるのですが、何より「ココで驚かせよう!」という狙いを持って描けているのが素晴らしいです。見せたいシーンを持ってネームを切るのは本当に大事ですし、その意識があるのはめちゃくちゃ強い。今回の話の場合はそのシーンが辛い&切ない方向に読者の感情を動かしていたので、逆算して冒頭で幸せそうなシーンが見せておけるとさらに良かったですね。

    また、これはすぐに修正できることですが、おそらく1pズレてます。
    見開きがp.33-34になってるので、
    右:偶数ページ
    左:奇数ページ
    にした方が良いです。
    雑誌や単行本では左始まり(俗に「奇起こし」といいます)が主流なので、それに合わせていただくと、とりすとさんが今後楽だと思います。
    冒頭だけでもp.3、p.13、p.15あたりはめくりを意識して作られてるページだと思うので、そこを活かすためにも、奇起こしで描く意識を持ってください。

    「原作者志望」とタグを付けていただいてますが、これから打ち合わせと絵の練習を重ねていけば、十分一人でも戦える才能をお持ちだと思います。
    ぜひそのお手伝いをさせてください!
    よろしくお願い致します。

  • 正負の法則へのメッセージ

    いつかどこかで巡り合ってほしい。作品を読み終わった時、そう願いました。

    彼の彼女への想いが、ある意味可視化されていることで

    どれだけ強いものなのかはっきりと分かります。

    そして、彼女がどのくらい焦がれていたのかも‥‥。

    38Pは本当にツラい‥‥。

    数多ある異世界ものを、この角度で切り取れる

    とりすとさんは、これからも唯一無二のものを生み出せる才能を

    お持ちだと思います。

    素晴らしい作品をありがとうございました!


  • 最期の授業へのメッセージ

    終末世界っていいですよね~。僕も好きです。
    学生時代、伊坂幸太郎先生の『終末のフール』を何回か読みました。
    一周回ってのほほんと過ごしてるみたいな世界観がツボで。

    そういった意味で、終末を迎えようとしている世界で、あえて「普通の日常」を過ごそうとしている葵くんのキャラがすごく好みです。そしてその日常を狂わせる紗江ちゃんの存在が出てくるのが素晴らしいですね。

    個人的にP.5の紗江ちゃんの表情とセリフにとてもグッときたんですが、ショート漫画ゆえに紗江ちゃんのキャラが読者に浸透していない状態でこのページが来てしまったのが少し惜しいな―と感じました。「普段こんなこと言う子じゃないのに」と読者が驚けるくらいのキャラにしておけば、さらにP.5の一言の価値が増したと思います。
    いわゆる見せ場への“フリ”ですね。
    長ページものならここは序章に過ぎないんでしょうが、この作品の中では見せ場はここになると思いました。

    読者をドキッとさせるシーンを作れるというのはそれだけで大きな武器なので、今後はそれを最大化するような意識を持っていただければ!
    またのご投稿お待ちしております。

編集者メッセージ(いいね)

  • 正負の法則へのメッセージ

    いつかどこかで巡り合ってほしい。作品を読み終わった時、そう願いました。

    彼の彼女への想いが、ある意味可視化されていることで

    どれだけ強いものなのかはっきりと分かります。

    そして、彼女がどのくらい焦がれていたのかも‥‥。

    38Pは本当にツラい‥‥。

    数多ある異世界ものを、この角度で切り取れる

    とりすとさんは、これからも唯一無二のものを生み出せる才能を

    お持ちだと思います。

    素晴らしい作品をありがとうございました!


  • 正負の法則へのメッセージ

    なんつー漫画力の高さ…。
    見開きでそれまでの見え方がひっくり返る構成には度肝を抜かれました。
    めちゃくちゃ面白いです。この切なさはなかなか出せるもんじゃない。完全にとりすとさんの才能の虜になりました。

    色々褒めたいポイントはあるのですが、何より「ココで驚かせよう!」という狙いを持って描けているのが素晴らしいです。見せたいシーンを持ってネームを切るのは本当に大事ですし、その意識があるのはめちゃくちゃ強い。今回の話の場合はそのシーンが辛い&切ない方向に読者の感情を動かしていたので、逆算して冒頭で幸せそうなシーンが見せておけるとさらに良かったですね。

    また、これはすぐに修正できることですが、おそらく1pズレてます。
    見開きがp.33-34になってるので、
    右:偶数ページ
    左:奇数ページ
    にした方が良いです。
    雑誌や単行本では左始まり(俗に「奇起こし」といいます)が主流なので、それに合わせていただくと、とりすとさんが今後楽だと思います。
    冒頭だけでもp.3、p.13、p.15あたりはめくりを意識して作られてるページだと思うので、そこを活かすためにも、奇起こしで描く意識を持ってください。

    「原作者志望」とタグを付けていただいてますが、これから打ち合わせと絵の練習を重ねていけば、十分一人でも戦える才能をお持ちだと思います。
    ぜひそのお手伝いをさせてください!
    よろしくお願い致します。

  • 最期の授業へのメッセージ

    終末世界っていいですよね~。僕も好きです。
    学生時代、伊坂幸太郎先生の『終末のフール』を何回か読みました。
    一周回ってのほほんと過ごしてるみたいな世界観がツボで。

    そういった意味で、終末を迎えようとしている世界で、あえて「普通の日常」を過ごそうとしている葵くんのキャラがすごく好みです。そしてその日常を狂わせる紗江ちゃんの存在が出てくるのが素晴らしいですね。

    個人的にP.5の紗江ちゃんの表情とセリフにとてもグッときたんですが、ショート漫画ゆえに紗江ちゃんのキャラが読者に浸透していない状態でこのページが来てしまったのが少し惜しいな―と感じました。「普段こんなこと言う子じゃないのに」と読者が驚けるくらいのキャラにしておけば、さらにP.5の一言の価値が増したと思います。
    いわゆる見せ場への“フリ”ですね。
    長ページものならここは序章に過ぎないんでしょうが、この作品の中では見せ場はここになると思いました。

    読者をドキッとさせるシーンを作れるというのはそれだけで大きな武器なので、今後はそれを最大化するような意識を持っていただければ!
    またのご投稿お待ちしております。

  • 宇宙人侵略へのメッセージ

    投稿ありがとうございます。地球最期の日、よくあるテーマだけに新味を出すのが難しいですが、親と子どもの対比という目の付け所が面白かったです。そして最期の日だけど暗くならずに優しい読み味に仕上げたのもすごい。親のHを目撃する衝撃シーンも、この子どもたちのやりとりも、人間賛歌が貫かれていて心地よく読めました。これなら隕石も避けてくれるかもしれませんね。とりすとさんの他の作品も、愛が溢れている作風が好きです。よろしければ作品作りのお手伝いをさせていただければ嬉しいです。よろしくお願いします!

  • 宇宙人侵略へのメッセージ

    ご投稿ありがとうございます!
    拝見いたしました。
    このお話、すごく好きです。

    子供と大人で見てるものが全然違うというのが、とてもおもしろいですね。自分が子供の時に戻れたら、この子たちのように目を輝かせられたのだろうかと、少し想起したりもしました。

    一番おもしろいと思ったところは、親がSEXしているシーンの「最期までずっとこのまま」というセリフでした。地球最期の日に、大人にとって一番大切なのは子供ではない、というのがこの作品の世界観なんだなと、受け取りました。

    よろしければとりすとさんの描くものをもっと見てみたいと思いまして、担当希望をさせていただきます。
    ぜひよろしくお願いいたします。

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