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編集者メッセージ(新着)

  • 女死高生へのメッセージ

    ラストに度肝を抜かれました。
    よく考えてここまで作りあげたことです!

    でもサヤはこの状態でいかにして1年間を乗り切り、どうやってリコを見つけて、どんな勝算があって本作オープニングのようなアプローチをとったんだろう……などと、整合性を考えると気になるところがボコボコ出てきたのも事実です。

    一番もったいなかったのが優也さんの出し方です。
    突然「一応霊感がある」などとしゃべり出し、見える霊と見えない霊がある……と自分の属性を語り出すのですが、ただオチの前フリに「使われている」だけに見えます。

    まず、この作品世界で、霊とは、霊感のある人間とは、いったいどういう存在なのか、もっと設定を詰めておくべきでした。
    そして中盤の人捜しパートでそこを読者に自然にわからせるようにしていく構成にする必要があったでしょう。

    いろいろと失礼を申しました。
    ラストの深い絶望がよく描けていただけに、そこへの持って行き方がもっともっとよくできたのに……ともったいなく感じたためで、お許しいただければ幸いです。
    ご投稿、ありがとうございました!

編集者メッセージ(いいね)

  • 女死高生へのメッセージ

    ラストに度肝を抜かれました。
    よく考えてここまで作りあげたことです!

    でもサヤはこの状態でいかにして1年間を乗り切り、どうやってリコを見つけて、どんな勝算があって本作オープニングのようなアプローチをとったんだろう……などと、整合性を考えると気になるところがボコボコ出てきたのも事実です。

    一番もったいなかったのが優也さんの出し方です。
    突然「一応霊感がある」などとしゃべり出し、見える霊と見えない霊がある……と自分の属性を語り出すのですが、ただオチの前フリに「使われている」だけに見えます。

    まず、この作品世界で、霊とは、霊感のある人間とは、いったいどういう存在なのか、もっと設定を詰めておくべきでした。
    そして中盤の人捜しパートでそこを読者に自然にわからせるようにしていく構成にする必要があったでしょう。

    いろいろと失礼を申しました。
    ラストの深い絶望がよく描けていただけに、そこへの持って行き方がもっともっとよくできたのに……ともったいなく感じたためで、お許しいただければ幸いです。
    ご投稿、ありがとうございました!

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