編集者メッセージページ
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ご自身と向き合う作業は痛みを伴うものだと思いますが、
それを形にした勇気を賞賛したいです。がんばりましたね。
読者として決して気持ちの良い作品ではありませんが、「言霊」というものの恐ろしさをひしひしと感じました。
読んだ者の今後の行動へ何かしらの影響を与えるという意味で、良い作品だと思います。
願わくば青桐さんが、これを描くことで少し気が楽になっていますように。
くれぐれも無理はしないでくださいね。
2018/07/05 02:06 -
ユニークな着想ですね!
満たされない想いから転向するのであれば、最初は拍手喝采の「満たされた」状況から始めたほうがいいかもしれませんね。
それでも満たされない何かを、デスメタルに賭けるという流れがよさそうです。
ただ、何かを否定して何かに転向するという流れよりも、
みにくいアヒルの子よろしく、周りから認められていない主人公が、輝ける分野がデスメタルだったというやり方もありますよね。
ただ1話目というのはどのようにでもできます。
もし連載形を狙うのであれば、1話目から考えず、3話目、10話目、30話目で、
どんな内容になっているか、どういうメッセージを読者に伝えたいのか、ということを考えて、そこから逆算して1話目の起承転結を読み切りで描くのがよろしいと思います。
まず1話目は主人公を好きになってもらうためにもっと日常を描いたほうがいいかと。
個人的には、ちょっと無理して声を変えるのがもったいないなと思ってしまいました。
あとできるだけメタネタ(「作者都合」)などはやめたほうがいいと思います。
ご参考までに!2018/05/25 13:08 -
瞳の描き方にこだわりがある作家さんだなという印象を持ちました。
漫画はキャラの瞳にまず目が行くので、目力がキャラにあるのは良いです!
それに比して、鼻や口はキャラごとの違い(こだわり)をあまり感じませんでした。
ストーリーは、キャラたちの感情がやや過剰(唐突)な面がありますね。
前半に日常(ふだん)が描けていると、非日常がより際立つと思います。
アクションシーンはかっこよかったです!
※これヨコ読み向けですよね?設定で変えた方がよいかもです。2018/03/17 14:10