縹 こん  (ID:117R_000)
★7 1,829

はじめまして、縹 こんと申します。
少女誌にてデビュー後、読み切りを数本掲載させていただいてます。

少女漫画とは違う作品に挑戦し、いろんな方々に読んでいただきたいと思い投稿しました。

楽しんでいただけたら嬉しいです。

投稿作品

担当決定

編集者メッセージ(新着)

  • No.787530のワンルームへのメッセージ

    ご投稿ありがとうございます!

    非常に細やかな画面作りと、主人公の感情をとても丁寧に拾っているところにぐいぐい引き込まれました。
    舞台はSFチックですが、彼女たちの感覚は私たち読者が共感できる人間味に溢れたものですね…。
    現状の生活も好きなんだけど、どうしようもない孤独感を感じる、
    ということに対する彼女の向き合い方が個人的にもとても刺さりました!

    事件が起こるわけでも、キャラの感情に爆発的な変化が起こるわけでもなく
    淡々と彼女の生活を描く中で、読み手の気持ちを捉えるというのは難しいことだと思うのですが、
    そこが丁寧に、緻密に構成されていて、爽やかで独特な読後感を得られる作品でした。

    そして冒頭部分、何気ない日常が舞台かと思いきや、
    2P目で「宇宙」というのがドンと入ってくる演出が、緩急があって印象的でした。
    主人公が過ごすワンルームも、無機質だけどどこか素敵な一人暮らしの雰囲気があってよかったです。

    彼女たちの物語の続きが気になりますし、ぜひ縹さんの「人の感情を丁寧に描く」という強みを活かした新しい作品をこれからも生み出していっていただきたいです!

    担当希望を出させていただきますので、何卒ご検討のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

  • No.787530のワンルームへのメッセージ

    ご投稿ありがとうございます。

    主人公や友人がそれぞれ立場は違えど感じる、
    自分の立っている位置を時に見失ってしまう孤独感、
    唐突に迷子になったような感覚をすごく繊細に掬いあげる描写に、
    読んでいてグッと気持ちを持っていかれました。
    4ページ目ラストの顔のアップや、
    9ページめの目のアップのシーンなども印象的でした。
    15~16ページ目の、「あー」と、やりきれない気持ちを声を出すことで
    どうにか飲み下そうとするシーンまでの描写も、
    コマと絵の重なりで心情をじわりじわりと伝えてきてくださっていて、
    胸に迫りました…!

    主人公の仕事についても、どんな設定をお考えなのか、
    なぜこの仕事に彼女は就いているのかなど、
    作品には描かれていない、登場人物たちの生活の部分も、
    縹さんがどのようにお考えなのか、ぜひお伺いしたいなと思いました。

    ぜひ一度、「Kiss」での作品づくりを念頭に、
    直接お話しを伺う機会をいただけましたらと思い、
    担当希望を出させていただきました。

    どうぞご検討のほど、よろしくお願いいたします。
    今回は、素敵な作品をご投稿くださり、
    ありがとうございました。

編集者メッセージ(いいね)

  • No.787530のワンルームへのメッセージ

    ご投稿ありがとうございます。

    主人公や友人がそれぞれ立場は違えど感じる、
    自分の立っている位置を時に見失ってしまう孤独感、
    唐突に迷子になったような感覚をすごく繊細に掬いあげる描写に、
    読んでいてグッと気持ちを持っていかれました。
    4ページ目ラストの顔のアップや、
    9ページめの目のアップのシーンなども印象的でした。
    15~16ページ目の、「あー」と、やりきれない気持ちを声を出すことで
    どうにか飲み下そうとするシーンまでの描写も、
    コマと絵の重なりで心情をじわりじわりと伝えてきてくださっていて、
    胸に迫りました…!

    主人公の仕事についても、どんな設定をお考えなのか、
    なぜこの仕事に彼女は就いているのかなど、
    作品には描かれていない、登場人物たちの生活の部分も、
    縹さんがどのようにお考えなのか、ぜひお伺いしたいなと思いました。

    ぜひ一度、「Kiss」での作品づくりを念頭に、
    直接お話しを伺う機会をいただけましたらと思い、
    担当希望を出させていただきました。

    どうぞご検討のほど、よろしくお願いいたします。
    今回は、素敵な作品をご投稿くださり、
    ありがとうございました。

  • No.787530のワンルームへのメッセージ

    ご投稿ありがとうございます!

    非常に細やかな画面作りと、主人公の感情をとても丁寧に拾っているところにぐいぐい引き込まれました。
    舞台はSFチックですが、彼女たちの感覚は私たち読者が共感できる人間味に溢れたものですね…。
    現状の生活も好きなんだけど、どうしようもない孤独感を感じる、
    ということに対する彼女の向き合い方が個人的にもとても刺さりました!

    事件が起こるわけでも、キャラの感情に爆発的な変化が起こるわけでもなく
    淡々と彼女の生活を描く中で、読み手の気持ちを捉えるというのは難しいことだと思うのですが、
    そこが丁寧に、緻密に構成されていて、爽やかで独特な読後感を得られる作品でした。

    そして冒頭部分、何気ない日常が舞台かと思いきや、
    2P目で「宇宙」というのがドンと入ってくる演出が、緩急があって印象的でした。
    主人公が過ごすワンルームも、無機質だけどどこか素敵な一人暮らしの雰囲気があってよかったです。

    彼女たちの物語の続きが気になりますし、ぜひ縹さんの「人の感情を丁寧に描く」という強みを活かした新しい作品をこれからも生み出していっていただきたいです!

    担当希望を出させていただきますので、何卒ご検討のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

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